空から見るドバイはまるで、ギーガーの描くエイリアンと変わらなかった!

…それは、まるで旧約聖書のバベルの塔を彷彿させる。

ドバイ。それは地上に描かれたエイリアンの故郷。

オイルマネーでオイルに次ぐ産業を育成していく。

観光資源に投資が集まる。

ラスベガスと同様、何もなかった砂漠の地に、人口の観光地が造成されていく。

ブルジュ・ドバイにアルマーニホテルの入るブルジュ・ハリーファ。

ブルジュ・ハリーファは、トム・クルーズのMI4の映画のシーンのタワーだ。

映画による告知効果を熟知しているからだ。

しかし、そこには富と貧困の工事移民の層に大きく別れる。地上に暮らすものと天空から見下ろす社会。

まるでリドリー・スコットの描く「ブレードランナー」の世界にも共通する未来が潜んでいる。

 

http://gallery.airows.com/post/39164898602

https://www.youtube.com/watch?v=gALfqY34Ap4

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です