diamond-developers
#TheSustainableCity
分譲価格は1億円から…。
ドバイでのタワマン住まいよりも、ESG的なサスティナブルシティに住んでいるほうがよほどスマートに感じます。
市内にも車でスイスイ。 なんせ片側7車線合計14車線の『シェイク・ザーイド・ロード』道路がありますから…。
1990年代 はたったの二車線… しかし、この頃から将来の14車線をイメージできていたから…
こうなった…。
ほんと、ドバイの成長する平成の30年間を日本は何をやっていたんだろうか?
1990年のドバイの二車線のシェイクラシード道路から、現在の16車線道路。
10車線でも足りなくなると考えてデザインしなければ。ギリギリに建てる許可を、与えた時点で経済はパンク。
これが日本の行政はわかってないから駅前開発は、死んでも終わらない。
2019年、ドバイのサステイナビリティシティ
実際に筆者が、ドバイに訪れてみても、おこなっているプロジェクトの規模の大きさに驚いた…。ゼロ・エミッションをテーマに『持続再生可能な社会』を実証実験ではなく、実際に分譲販売し、商業的にスタートしているのだ。
開発を進めているのはドバイのDiamond Developers社。すでに90%のレジデンスには入居者がいる。
■公共投資をするならば、もっと大きなビジョンが必要だ
2020年、東京オリンピックを前に、日本は歓迎ムード満載だが、世界から見ると単なる一イベントにしか過ぎない…。UAEのドバイでは、DUBAI 2020 のEXPOが開催される(2020年10月20日~2021年04月10日)。
東京五輪の英語ページと比較してほしい…
2020年、東京オリンピック、パラリンピックは、申し訳ないが、一瞬で終わるイベントだ。むしろ、そんな瞬間風速的なイベントだけでなく、ミライにむけて価値ある取り組みをする自治体として、24時間、60万円住宅 3Dプリンターハウスが実現できるのならば、過疎地域ですぐにでも、キャンペーンができそうだ。もはや、郊外に家をもつことが夢でない価値観だからこそ、地方移住も考えられる。
公共投資をするならば、地方で斬新なことをやったことのほうがよくないだろうか?