facebookに投稿するとその投稿がどのくらい前に投稿されたのかがわかり、その人のステイタスがわかり大変便利だ。
知人の「21分前」の投稿がわかると、知人がどこで何をしていたんだなぁ…ということがよくわかって便利だ。社内だとあいつヒマなんだなとかで都合が悪い時もあるが…w
むしろ、ボクは、これは時刻表示でも良いかと思うんだけど、リアルタイム感は、この◯分前とかの方が感じることができる。
しかし、これは「分」表示だからだ。
これが、「時」表示になると…。意味なくね?
しかし、19時間前とか21時間前の投稿と表示されて、そこから、知人の何を感じ取れというのだろうか?
19時間前と言われて、何時頃って即答できる人はあんまりいないのでは?少なくとも暗算する必要がある。もしくはJava Scriptでfacebookの時間前を表示するプログラムさえ作りたくなる(笑)
また、24時間経過すると、表示が「昨日」に変わる。
これはもう、日時で表示されたほうが、ボクの場合はうれしい。「昨日」と言われてもなぁ…日付で昨日は感じ取れるとおもうんだけど…。
ここの表示の仕組みくらい個人の好みで設定させてほしいものだ。
そして、48時間以上経過して、はじめて、日時表示に変わる。
しかし、不親切なのが、西暦と曜日がないことだ。
なぜ、西暦と曜日を表示しないのか?
なぜ、西暦にこだわるのかというと…
こういう表示になってしまうからだ…。
↓
ブログにエンベッドさせているにもかかわらず、西暦表示がない時点で、企画者の意図が見えない。
ネット上に公開する情報にタイムスタンプが正確にないものは、情報としての最低の基準に至っていない。
検索でたどりついた人が、その情報の記述された年度がわからなければ情報はまったく無意味化してしまう。新聞社のネット記事では、年号どころか、今月とか、相対値情報ばかりで意味をなしていないものが多過ぎるのと同じだ。さらにURLや記事に年月がわからないと意味がない。
facebookは、年号や曜日の記述を選択させるか、もしくは約3時間以上経過した情報は絶対値の日時情報で表示すべきではないだろうか?
あと、イベントページでは、【曜日】をいれないと、参加、不参加の判断が、直感的にできない。
このあたりも、ユーザーと同じ方向へ視点を合わせて常に寄り添って考えるべきだろう。
facebookの企画者も、ユーザーとして使っていて不可思議に感じないのだろうか?
イベント開催日の天気や気温までわかるのはありがたいが、主催者としては雨など参加者のモチベーションが下がるような、そんな情報いらん!って思うかも…。
むしろ、「天気」や「気温」より「何曜日なんだ?」そっちのほうが重要じゃないのだろうか?
PCで見ると、地図はBingにヒモづけられるのも大迷惑。モバイルではiOSの場合はApple MAPに飛べる。
好きな地図アプリをユーザーに選ばせないと使い勝手が悪くなる。
facebookのユーザーのUIを考える方向性が、いつもちょっと個性的すぎる気がしてならない。