おもわず、モントキアラのスーパー Jaya Grocerで、いつも手にとってしまうキノコ
Grey Oyster Mushroom
牡蠣に似ているから、この名前がついたそうだ。
実は『ひらたけ』らしいけど、この大きさと安さに驚く!
たったの3.3リンギット 92円
http://ganofarm.com/grey-white-oyster-mushroom/
https://www.mushroom-appreciation.com/oyster-mushrooms.html
Pleurotus ostreatusとも言うそうだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pleurotus_ostreatus
日本では「ヒラタケ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒラタケ
とても、一回で食べきれないので、『干しきのこ』として保存食します。
生でそのままお味噌汁という手もあるが、乾燥させるとキノコは、いいお出汁をだしてくれる。
ザルで乾燥させるとこちらでは虫がくるので、洗濯ネットをDAISOで買ってきて、プールサイドで読書中に、太陽に半分調理していただくことにする。
乾燥というのは、太陽が調理してくれる調理法方法のことだ。
東南アジアの太陽を散々浴びた、干しきのこの出来上がり!
洗濯ネットは、虫もガードしてくれてザルよりも安心!
前日夜に、水につけておくだけで、翌朝にはキノコの良いお出汁がでている。
カツオや昆布の出汁よりも、キノコだけの出汁でも十分な気がしている。
この干した、グレイオイスターマッシュルームと味噌だけでも、美味しい味噌汁が完成!
干した、葉ネギだけとご飯だけで、海外でも問題なく、日本食の基本は大丈夫だ。
忙しい時には、レンジで0.5合で、10分チンしたお米を5分蒸らして、そのまま温めたキノコ水と、味噌をまぜて、ネコまんまの完成!
インスタント食品よりも簡単なちゃんとした味噌汁ご飯の完成!
お腹がとても、癒やされます…。