ザ・タイガース(The Tigers)は、日本のグループ・サウンズ。
1967年2月に「僕のマリー」でデビュー。その後、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」[1] など、多くのヒット曲を放つ。1971年の日本武道館コンサートを最後に解散。その後1981年11月に「同窓会」と銘打って再結成した( – 1983年)。さらに30年を経た2013年12月にオリジナル・メンバーでの「ザ・タイガース」復活コンサートが複数回開催された。
- 沢田研二(ジュリー)(1948年6月25日 – )、ボーカル、タンバリン
- 岸部修三(サリー)(1947年1月9日 – )、ベース、コーラス
- 加橋かつみ(トッポ)(1948年2月4日 – )、リードギター、コーラス、ボーカル、1969年3月に脱退。
- 森本太郎(タロー)(1946年11月18日 – )、リズムギター、加橋かつみ脱退後はリードギター、コーラス
- 瞳みのる(ピー)(1946年9月22日 – )、ドラムス
- 岸部シロー(シロー)(1949年6月7日 – 2020年8月28日)、リズムギター、タンバリン、コーラス
https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・タイガース
YouTubeで視聴できるのがすばらしい!
ぜひ、演者たちにも広告の分配費用が回ることを切に願いたい。
沢田研二さんらの『ザ・タイガース』の再結成ツアー
2012年1月24日 日本武道館
フロントは、岸部一徳さん、沢田研二さん、森本太郎さん、そして、ドラムに瞳みのるさん
なんと、沢田研二さんの個人事務所の『ココロ』は岸部一徳さんが社長なのか〜!
オープニングは、ジュリーの『GS I love you』
毎年、1月の大阪での沢田研二さんのコンサートの企画で、紅白歌合戦の舞台裏でのリポートなどが聞けた。
1980年代だ。
懐かしの名曲が並ぶ…。
ボクも『グループサウンズ(略称:GS)』(和製英語)は、現役体験世代ではないが、こうやって繰り返しあとから聞いて好きになった世代だ。
GS I Love you は沢田研二さんのスタジオ・アルバム
80年代の新展開の一貫だ。
『おまえがパラダイス』が、シングルカットされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/G.S.I_LOVE_YOU
アレンジ編曲は、伊藤銀次 80年代とGS風の味付けが今、聞いてみても懐かしくも新しい。
そう、2020年代に1960年代と1980年代のテイストを聞いているからだ。
沢田研二さんの作曲がすごいと思う。
それでも、やはり、トッポこと加橋かつみさんの参加された新生ザ・タイガースは80年代の一大トピックであった。
1971年の解散から10年経った1981年の1月22日~25日にかけて、東京・有楽町の日劇が取り壊されるのを前に、内田裕也を中心に『サヨナラ日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、ザ・スパイダース、ジャッキー吉川とブルーコメッツ、ザ・カーナビーツなど往年のグループ・サウンズが再結成した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9
『10年ロマンス(1981年)』
この頃から、『ザ・ベストテン』でランクインしているおかげで、毎週、ザ・タイガースをテレビで見ることができるようになった。
『色つきの女でいてくれよ(1982年)』
https://www.youtube.com/watch?v=r5WfGYbKndw&list=RDr5WfGYbKndw&index=1
沢田研二さんのソロツアーも今年は開催!
https://news.yahoo.co.jp/articles/4be845b308ccef706233e5b0438ca09503802218
2021年 5月28日(金)東京・東京国際フォーラム公演から始まり、6月1日(火)愛知・愛知県芸術劇場、6月3日(木)大阪・フェスティバルホールの3公演が開催
沢田研二さんの生声メドレーに狂喜乱舞します!
レコードと変わらない特徴のあるボーカル!