PFUの新製品 #HHKB Studio はマウスとパッド付き!

Bluetoothのペアリング登録 Fn + Q

4台までのPCやタブレットまで 設定が可能

Fn + Control + 1 デスクトップ Mac mini

Fn + Control + 2 MacBookAir

Fn + Control + 3 iPad

Fn + Control + 4 iPhone

このように筆者は設定してみた。

HHKBキーマップ変更ツール

Fn + Control +0  USB有線接続 して設定する。

必ず『HHKB Studioキーマップ変更ツール』を使うこと

HHKBキーマップ変更ツール』で変更できずで困っていたからだ。

英語配列

2023年10月25日より販売開始

HHKB Studio

発表内容

株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)が開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズは、新たにAll-in-Oneのコンセプトを加えた「HHKB Studio」をPFUダイレクト(注1)にて本日2023年10月25日より販売開始します。
https://www.pfu.ricoh.com/news/2023/news231025.html

HHKBにジェスチャーキーボードが搭載!

なんといっても、気になるのが、『マウス機能』と『ジェスチャーパッド』だ。

『マウス機能』は、ThinkPadの『トラックポイント』に代表される機能でこの機能が搭載されたことが最大の感動だ。

そして、『ジェスチャーパッド』は、キーボードの側面で、アナログに似た増減事象での操作ができそうだ。
つまり、これで『HHKB』から全く指を話す事なく、すべての操作が可能となる仕様となっている。

デフォルト設定のままでも、十分に便利そうな機能だ。

キー配列のカスタマイズも可能

『マウス機能』はIBMの特許切れがその理由だった!

スティック型のポインティングデバイスは、LenovoのThinkPadシリーズなどで採用されており、当初はIBM(そして後にLenovo)が特許を持っていたが、すでにそれは切れているとのことで、今回の製品で採用に至ったという。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1541772.html

お値段は税込み4万4,000円

この値段をどうとらえるか?

10年使えると、年間4400円となる。