火星は、21世紀の大航海時代の新大陸にすぎない…。
http://www.mars-one.com/
家の30年ローンよりも早くやってくる火星移住計画 2045年
2015年の今から、30年後の世界、それが2045年。
ボクは信じられないけれども84歳。今の父親と同じ年齢になっている。
その時に火星に移住するかどうか?
もちろんイエスだ!
15世紀、モンゴル朝からオスマン朝へと変化し、羅針盤の進化と造船技術の向上、外洋からの交易を求め、ポルトガルとスペインは外洋へ飛び出した。それが大航海時代の幕開け。そして、新大陸への侵略と略奪によって領土を手にしてきた。
やり方はともかく、今のところ先住民が存在していなそうな火星であれば、略奪も侵略もなく領土を手に入れることができそうだ。
移住までいかずとも、小惑星等からの鉱物は地球資源以上を獲得でき埋蔵資源を枯渇させないですむことだろう。
現在、ボクたちに見えている火星は、きっと、コロンブスが見ているインドへの航路なのかも知れない。まさかインドの途中にアメリカ大陸などあるとは思っていなかったからだ。
そう、宇宙にはまだまだ、いろんな秘境が満ち溢れている。
火星は、生活がしやすいとかではなく、重力や酸素や太陽光が違うところで人間が生存できるかどうかという壮大な実験環境でもある。
あとたかだか、30年で行けるのであれば、このチャレンジに賭けてみたいと思う。いや、あと15年くらいでと、もっとアクセルを踏みたいくらいだ。
火星に行くまでは死ねないし、病気しないし、健康でいなければならなくなった!モチロン、稼いでではなく、宇宙ビジネスを手がけることが最短だ!
そう、ゴールドラッシュでも、新大陸発見でも、メインストリームは、すぐにビジネスにならない。その周辺がまずはビジネスになるのだ。
火星移住したい人の属性に対して、サービス化するビジネスだ!幸いにも富裕層が多いし、価格は多少高くてもいいだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=B-rEDyCo0ao
https://www.youtube.com/watch?v=qMyv7qLNe6g
https://www.youtube.com/watch?v=14_TUmbQW2E
それでも火星へ行きたい
http://cms2x.wired.jp/2015/02/06/next-world-09/
「2045年」は、私たちの選択により築かれる
テクノロジーの進化をどう捉えるべきか
http://toyokeizai.net/articles/-/57154
NHKスペシャル NEXT WORLD 2015
https://4knn.tv/nhk-next-world/