http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13149376/
http://retty.me/area/PRE13/ARE1/SUB101/100000756784/2992804/
新宿の食事で一番めんどうなのが、駅近辺だとガヤガヤしすぎてゆっくり食事ができないところ。
そこで穴場なのが、食堂街。
さらに、小田急百貨店側の新宿メトロ食堂街は、穴場だ!
少し昭和風で、かつての大阪のキタのイメージが残っている場所。
レストランとイートインコーナーの併用などがあり、駅前ならではのニーズにあふれている。
そんな超ドカジュアルな中に、京都・嵐山・良彌の文字が…。
良彌(よしや)と言うとあの、京都・嵐山の良彌?
http://www.yosiya.jp/honten/menu.html
GalaxyNote2で検索してみると、この店は、そのグループ店だという。便利な時代だ。なんちゃって、京都でなく、京都からの本当の出店だ。
京都・嵐山・良彌(よしや)新宿メトロ食堂街1F
http://www.yosiya.jp/shinjuku/
なんといっても、食堂街の一番奥なので、落ち着ける場所。ビジネス的には立地条件は悪いかも。しかし、ステーションビルなので、回流客はいる。
残念ながら、あまり、京都らしさは感じられない(笑)まぁ、お琴が延々に流れるBGMもいまや食傷気味なので…。京都らしさって京都の駅前レストランでも感じないし。
メニューの、精進料理に、おばんざいが目をひいた。しかも、どのメニューもディナータイムでも1500円以下で選択できる。
ご飯も十八穀米とか…
おばんざいプレートは980円
なんだか右下半分部分のレイアウトが寂しい…。
素朴なおばんざい クロケットが美味しゅうございました。水菜もシャキシャキ。しかし、京おばんざいとしては、どこか中途半端感は否めない。
照り焼き豆腐重御膳 1380円
照り焼きになったあぶり豆腐が、親子丼のような濃厚な仕上がり。豆腐でもこれだけ肉を感じさせることができるのかと思う。
これは、作ってみたくなる。
京都・嵐山感は、対応のいい着物のお姉さんの雰囲気と、お客様に、外国人が多く、カタコト英語での説明でのところからエトランゼ気分を醸し出している。
イタリアから来た観光客に、京都料理について説明しようと思ったけれども、自分の京料理の知識不足を痛感する(笑)。
さらに、中国系の人たちに英語で対応するおねえさん、そこへ助っ人で登場するのが店長さん。なんと店長さんは、トルコ人の店長さん。たくみな英語と身振りで料理を説明する。
英語メニューを作るべきですよと提案するが、メニューがないからコミュニケーションが生まれているのかも!
店長いわく、トルコ料理は、神楽坂にいい店があるという…。
トルコ料理は世界三大料理のひとつとも言われている。
トルコ人が薦める神楽坂のトルコ料理…ここかな?
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13048513/
店名きいておくべきだった…。