虐待110番は『189』これは良いアイデア!しかし25秒10円のナビダイヤルはいただけない!

虐待110番は『189』これは良いアイデア!

知らなかった! イチハヤクです!

え!25秒10円のナビダイヤル

さっそくかけてみた!

地域の郵便番号7桁+# で地域の児童相談所へつながる。
深夜でも対応されている…。さすがだ!

しかしだ! 25秒で10円のナビダイヤルで、利用料金は通報者負担なのだ…。
深夜の通報の為に24時間人を配置しているのにもかかわらず、ナビダイヤルなのか?

この監督省庁である厚生労働省のセンスを疑う。

イチハヤク解決してあげようとして善意の電話の人が、50秒で20円 100秒(1分40秒)で40円、200秒(3分20秒)で80円 400秒(6分40秒)で160円もかかるのだ。

状況を説明して、虐待をいち早く解決してもらう善意の人がなぜ、160円ほど400秒(6分40秒)負担しなければならないのだろうか?
フリーダイヤルにする必要はない。もはや固定電話で受けてくれれば、ケータイからはカケホーダイの時代だ。
せめて、189番は固定電話と同様にするべきではないか?

善意の行為で課金されるのではまったく意味がない…。

これまで、児童相談所全国共通ダイヤルは10桁の番号(0570-064-000)でしたが、覚えやすい3桁の番号にして、子どもたちや保護者のSOSの声をいちはやくキャッチするため、平成27年(2015年)7月1日(水)から「189」(いちはやく)という3桁の番号になります。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/