ジャニーズ事務所を退所する時に中居正広さんがもっていたジャニーさんのお骨
ユニコーンの角
— ボウフラ (@boufurafurafura) February 21, 2020
人魚の肉
ジャニーさんの骨#伝説のアイテム pic.twitter.com/z53Mx5c2up
中居さんがいざという時に持ち歩ける『ジャニーさんのお骨』
差し出したのは小さな小さな小瓶にはいったお骨。しかも見えてる。これは新たな宗教観。
しかも、このお骨は、滝沢さんに頼んでかっぱらってきてもらったという…。
中居は昨年7月に死去したジャニー喜多川さん(享年87)とともに会見に臨んだ。会見中盤、中居はポケットから小瓶に入った石のようなものを取り出すと「神頼みとかゲン担ぎとかする方じゃないですけど、これを忍ばせてきました。ジャニーさんの骨です」。手の中の恩師を、大事そうに見つめた。
ジャニーさんの葬儀に仕事で参加できなかった中居は、「ジャニーズアイランド」社長で葬儀を取り仕切っていた滝沢秀明氏(37)に「骨、かっぱらってきて」とせがみ、現在は父の遺骨とともに自宅に飾っているという。「『力をくれ』とポケットに入れたんですけど…。ここまでの会見を振り返ると『ユー、最悪だよ』と言われているかもしれない」と笑わせた。
テレビでお骨が放映されるのも異色だが、親族でもない、会社の一契約タレントが遺骨を盗難しているという事実関係だ。
しかし、この瞬間、こういう異論を唱える人は少ないのかもしれない。多少の『非常識』とかの声はあるが、全体的に好印象だ。これは中居氏のキャラクターでもあるが、焼き場では大半のお骨は捨てられ、主にカタチのきれいな『のどぼとけ』が選ばれ、骨壷に入れられる。
考え方を変えてみれば、焼き場での捨てる部分を『かっぱらってきた』だけである。そして、これが師に仕えて来た人の心の助けになるのだからとても意味がある。
もしかすると、『終活』のなかで、自分のお骨をどうしたいという選択も考えられると思った。
ファンコミュニティのある方であれば、お骨を1グラム10万円でおわけして頒布することもできるだろうし、ファンの人たちがそれぞれ、毎日お祈りしてくれるだけで故人も幸せであろうし、遺族も多少のお金の心配がなくなる。
何よりも、骨壷にいれて、お墓にいれて、供養するのが当たり前ではなく、故人になる前に自分が、どのようにお骨を扱ってほしいのかという意思決定をおこなっておくという選択はありだろう。
まずは、自分が万一死んだ時にも困らないように、こうしてほしいではなく、ここまで準備をしたので、あとはよろしくというのが、カッコのいい死に方だと思う。
まず、自分で揃えておいて、遺族に迷惑をかけないもの…。それは棺桶と骨壷。最低、これだけあれば、葬儀に無駄な出費がかからない。故人が死ぬ時にこれで死ぬと買っていたといえば、葬儀屋さんも納得する。
amazonでは棺桶が買える…。かつてのようにさすがに1万円を切るものはすくなくなった。2万円程度で、折りたたみなので、死ぬ間際に注文しておきたい。
葬儀屋さんでは最低でも5万円からなので3万円も節約できます。棺桶は焼いてしまうものですからコストをかける必要ないです。その前に家族で美味しい焼肉に生きている間に行きましょう!
2万円前後で、セットで販売されています。
https://www.kanokeya.com/product/123
□『戒名』のなんとなくのルール
https://www.osohshiki.jp/column/article/202/
これがあれば、簡単なアンケートで菩提寺のない人であればウェブで戒名を自動的につけるサービスをつくっても良いですね。
それでできた名前を位牌に彫ってもらえば良いです。
これもamazonで調達できます。しかも彫って(印刷?)もらえます。
すでに、『戒名メーカー』というアプリがありました。なんでもある時代です。
また、お坊さんも面倒であれば、amazonで注文することができます。
さらに、焼き場にいくことも選択肢のひとつでもあります。
大学病院に自分の体を『献体』し、医学に役立てていただくこともできるのです。そう、現代ではいろんなことがネットで調べれば解決できることが多いです。
うちの父は生前の言い伝えで献体させていただいたので、まだお骨にはなっていません。2年くらいかかるそうです。←そろそろですね
…ということで、時々、宗教法人活動もしている神田教の教えでした。
神田教はこちらから、入信可能となりました
https://note.com/knnkanda/n/n26c303e77c1f