- https://miraii.jp/leader/sdgs/13
全国に子供食堂が3,718カ所存在しているという。
開催頻度 月に一度が1/2、2週間に一度が1/4
SDGs的にも地域の繋がりが強固になるので、自治体の活動を補完することにもなる。
なによりも、お腹を満たすだけでなく、ボランティアや、18歳未満の子どもとの、接点の場となることだ。
子ども食堂があることで、おとづれた事もない人が訪れることができる。
お年寄りから、大学生、中学、高校、シングルマザーまで
学校や塾とは違った人と出会える場
ジェネレーションや収入を超えて繋がれる場
おとなも来たくなる子ども食堂
月に2回、運営のカフェで活動
年間70万円のコスト 一回あたり、3万円
それらをカバーするのが講演活動やSNSなどでの媒体告知
ソーシャルワーカーとして、
見えない貧困 相対的貧困の解決
親同士の相談の場として、子ども食堂を、運営することによって、地域社会の問題解決の要素がいっぱい!
子ども食堂 の運営をサポートできるWebサービスありだなあ…。
場所とキッチン、ボランティア、スポンサー、そして行政の福祉部門などとの連携、一番重要なのは活動をリポートするメディアだ。
悩みを紛らわせる場としても。
『貧困』と呼ばれているイメージが、『絶対的貧困』…。しかし、現在、増加しているのが『相対的貧困』だ。
『相対的貧困』
日本でも調査が行われており、基準となる貧困線は、総務省の全国消費実態調査では 135 万円(2009 年)、
厚生労働省による国民生活基礎調査では 122 万円(2012 年)とされている。
https://www.worldvision.jp/children/poverty_18.html
相対的貧困
母子家庭の相対的貧困率 51.4%
2軒に1軒は貧困
こども全体でも13.9 %となる。
こどもの家庭の7軒に1軒は貧困
#住み続けられるまちづくり
BS朝日 『バトンタッチ』
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/
愛媛県松山市 まつやま子ども食堂
https://ja-jp.facebook.com/makoshoku/
https://kessai.canpan.info/org/makoshoku/sustain/102068/