LCCバニラで行く沖縄 ・奄美大島2,980円〜




全日空傘下のLCCバニラの本日からのキャンペーンが安い!

実際には、成田ー奄美大島が2,980円であり、成田ー沖縄間は、3,780円〜である。
http://www.vanilla-air.com/jp/special-offers/20150904_cpn15033

ヒマナイヌの川井さんに教えてもらいすぐに来年の便を予約した!
http://himag.blog.jp/46153213.html

実際にはこれに、諸税として、760円と支払い手数料2000円がかかる。

沖縄まで、飛んでも実質の片道が、4615円 往復でも9230円。
成田までの格安バス1000円を東京駅まで往復して+2000円。

ラゲッジを預けるとさらに+2000円、費用がかかり、座席を指定すると+500円アップされる。

座席の指定だが、2人で予約してもバラバラにされることがAirASIAではあった。
これはあまり意味がない料金アップグレードプランだと思う。

なぜならば、出発前に、座席の交換会が開催されてしまうからだ(笑)

単独の座席の人と交渉して、知人の席と移ってもらうという個人交渉が、頻繁に行われ、結果として、発着が遅くなるという事態を招いたり、余計な顧客とフライトアテンダントの間でクレーム対応に時間がかかるからだ。

たかだか500円なのだが、一緒に予約している席をわざわざ、分けてしまい隣に座ることに対してコストを発生させることそのものが無意味なのだ。

成田のバニラは第三ターミナル

第三ターミナルは死ぬほど遠い!

飛行機 欠航情報 ターミナル情報 成田空港 羽田空港

基本的に国内線のLCCは30分前厳守。45分くらい前のウェブチェックインでプリントアウトは必須!

さらに第二ターミナルから最低15分、余裕をもつと30分前。

つまり国内線であっても第三ターミナルのLCCならば、ラゲッジがなくても、出発の1時間15分前には第二ターミナルに到着する必要がある。

すると、逆算すると、出発の3時間前には、都内を離れておく必要がある。
LCCで安くなったが、成田への距離はさらにさらに遠くなっている。

8時のフライトだと、5時に都内を出発しなければならない…。安いわけだ。