世界で一番美しい強い心とユーモアを持った女性リジー・ベラスケスさんのプレゼン : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

Lizzie Velasquez
リジー・ベラスケス

彼女のTEDプレゼンを、ぜひ見て欲しい…。

くだらないことで、悩んでいたり、悶々としている人、愚痴っている人が、おかしく見えてくる。
もし、生まれてきた子供が「新生児早老症様症候群」と宣告されたら、親としてどのように子供と接していけるのか？リジーの両親は、彼女に勇気とユーモアと愛情を与えた。

そして、リジーはその無償の愛に支えられ、モンスターと言われようが、世界で一番醜い女として、400万回以上世界に拡散されようと、すべてそれをポジティブなパワーとして生きてきた。

youtubeの中には【閲覧注意！】などの信じられない、メンタリティーを持ったアップローダーもいるが、リジー的に考えると、そんなの「ゼンゼン、ヘッチャラ！」だろう。

「バカにされたことを糧にして、自分ができる最大限の努力をしてきた。向けられた酷い言葉をエネルギーに、私は心を燃やし続けてきた」

この言葉の裏側には想像を絶するような絶望と自虐と反骨の複雑な心情がきっとあるのだろう。しかし、前向きに挑む彼女を見ればみるほど、たまたま健常なカラダで生まれてきた、自分自身が情けなく思える。彼女へのイジメは異質なモノへの恐怖でもあっただろう。ネガティブな己に対してのエネルギーを、すべて自分のモノにする方法。それは本当にカンタン！
「自分でそう思う事」だ。自分のマインドセットが変わればすべてが変わる！

自分の未来を決めるのはすべて自分なのだ。