孫正義の英語術 

孫正義の英語術 ソフトバンクグループ チェアマン&CEO

invention come!
Bloomberg Television

ジョークも交えながらの自分のポリシーを英語で説明。
とてもシンプルでわかりやすい英語。しかし、確実に人の心をとらえる英語です。

これだけユーモアがあり、野心的であり、大富豪で、成功しながらも、さらに、まだまだおもしろいことを仕掛けようとしている人と、同時代に生きることができて、とても幸せです。

孫正義は「中学英語」で世界トップと交渉する

孫社長の英語の発音は決して流暢ではなく、日本人なまりのわかりやすいものだったからです。スピードもゆっくりで、ネイティブのお母さんが自分の幼い子どもに話しかけるくらいの速さです。

また、英文はきわめてシンプルで、使っている英単語もやさしいものばかりでした。
http://toyokeizai.net/articles/-/112001

Let me 〜させてください

Let me start my presentation.

Let’s 〜しましょう

Let’s look at the enterprise market share.
(法人市場の占有率について見てみましょう)

As I said 私の言った〜 

As I said in the first part of my presentation, U.S. has been No.1.
(私がプレゼンの最初の部分で申し上げましたように、合衆国はNo.1であり続けています)