「ありがとうございます」作戦のアタマが良すぎる東大バカ!舛添都知事
https://www.youtube.com/watch?v=Tn4gEvj4oJE
おそらく、舛添都知事は、一生のうちに最大の、「ありがとうございます」の言葉を放ったのではないだろうか?
最初の記者会見から、この低姿勢な「ありがとうございます」作戦だったら、ここまでには至らなかっただろう。
何よりも、法律を犯していない。政治家がみんなやっていること。この2点に対しての奢りが、今の舛添さんの厳しい批判につらなっている。
いままだ、エリートで歩んできた人。女性問題でしか謝ったことはない人。自分のアタマへの過信や自惚れを、自戒すべきだった。
誰かから、アドバイスをもらったことに初めて真摯に耳を傾け、なんとしてでも、この現状を打開するために、東大卒アタマのスマート発想が使ったのが、「ありがとうございます」のオウム返し。
ホント、この舛添さんという東大バカは、オウム返しのキーワードで、「流行語大賞」をねらっているかのような応用のなさ。
それほど、追い込まれている状況なのだ。
6月10日金の定例会見は、はじめて低姿勢な対応という変化が見られた。
最初の会見からこの姿勢であれば、何もここまで問題にならなかったこと。
それを、舛添都知事にご進言できなかったチーム舛添の不徳といたすところだろう。
最初から、給与を減額と言っていたならば都民の心象は、どうだっただろうか?
自分の意見は何も言わない…というスタンスがこの現状を招いたことをまったく理解していないバカだったのか…。
本日の質問がすべてを語っている
https://youtu.be/Tn4gEvj4oJE?t=22m34s
「たとえ給与がゼロであっても続投されますか?」
「具体的なことは只今、詰めているところです。」
この事が舛添知事の、セコいところだ。
なぜ?自分の心証すら自分で、素直に語れないのか?
自分の給与を減額すると決めたのならば、どれくらい、どのくらいの腹積もりができていないのか?
先延ばしの技術がプアすぎる…。
ああ、情けないけれども、選んだ都民が一番バカだった…。