QRコード決済をほぼ完全網羅している松屋で1番そんな買い物は現金を使うことだ。
しかし常に支払い時に考えるのは、どのコード決済事業者が現在1番還元率が高いかを考える作業だ。
この作業をめんどくさいと考えるか、日々の頭の体操として考えるかは大きな違いだ。
大型のキャンペーンが始まった時は、牛丼は必ず松屋に行くという選択肢につながっているので学習効果はてきめんだ。
しかしその反面大きなキャンペーンがないと松屋にはいかないと言う逆転現象も自分の中で感じている。
原資をばらまく大型キャンペーンで人に利用シーンの学習効果を与えるのはわかるが既に複数のカードホルダー族にとっては、あまり効果的な施策とは言えなくなってきている。
中でも、小さな当たりくじのあるPayPayには、常に射幸心が煽られ、支払いの度に当たれ!というエンターテイメント性を感じている。