【高田馬場】いままでの焼きそばの概念がふきとんだ…手打ち麺やきそば専門 真打みかさ

【高田馬場】いままでの焼きそばの概念がふきとんだ…手打ち麺やきそば専門 真打みかさ

JR高田馬場の戸山口は、駅の南口にあたるがそこはもう利用客はそれほど多くない知る人ぞ知る出口だ。
その戸山口の近くにメロンパンのお店があり、その路地をはいっていくという入り込んだ路地奥に、
手打ち麺のやきそば専門店 真打ちみかさがある。
焼きそばで手打ち?という疑問は10分後に解決されることだろう。

メニューはやきそばのみで800円
ずっと工事をしていて最初は、何屋さんができるんだろう?と楽しみにしていた。こんな裏通りなのに…。
家から駅への近道でよく利用しているのだ。
しかし…手打ち麺の焼きそばというのが気になってはいってみた…。
けっこう、待たされる…。いや、店主の眼差しがまさに真剣勝負だ。
料理に対峙する姿勢がすばらしい。
そのこだわりは、一口目からわかった。
今までの焼きそばってなんだんたんだ?という衝撃を受けた。
焼きそばの概念が変わった…。
ここまで麺の噛みごたえで味が変わるものかと…。
また、ソースも絶品だ。棚のかめ瓶が気になって、聞いてみると、やはり、ソースを熟成させているそうだ。なんとソースも手作りなのか…。
たかが、「焼きそば」なのに、されど、「焼きそば」になった。
場所がわかりにくいけど、並ばずに入れるのは今のうちかも…。
調べてみると、神保町の行列店「みかさ」の大将だった。

これでさらに、高田馬場が楽しくなった。

焼きそば名店探訪録
http://yakitan.info/archives/shin-mikasa

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ポール神田の食べログ
https://tabelog.com/rvwr/knn/rvwdtl/53718032/

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