世界で初めての
5,120×2,880ドットのディスプレイを搭載する
「iMac with Retina 5K display」
27型の従来iMacモデルである2,560×1,440ドットの2倍の解像度だ!
しかし、ppi値は単純に倍で、縦横比は16:9でデスクトップのHiDPI設定範囲は変わらない。
端子は、Thunderbolt 2に変更。このあたりの対応機種がないと…。
DisplayPort 1.2は4K解像度における60fpsの入出力に対応するが、5Kディスプレイで60fpsを利用するには、DisplayPort 1.3相当の規格が必要。
搭載するGPUはAMD製のRadeon R9 M290XあるいはM295Xで、ディスプレイ出力として5,120×2,880ドットが表示可能。iMac with Retina 5K displayでは、eDPで内部接続を行なっているため、5Kパネルでの60fps表示が行なえるということになる。ディスプレイインターフェイスがDisplayPort 1.2相当ということで、Dellが間もなく発売を予定している「UltraSharp 27 Ultra HD 5K」などをマルチモニタを同じ5Kの2画面目として使用することは同様に難しい。プロセッサの性能が追いつくかどうかというポイントもあるが、5Kディスプレイによる2画面以上を実現するには、DisplayPort 1.3あるいは、次世代のThuderbolt規格の搭載を待つ必要がある。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141018_671979.html
ふむふむ。
まだ、急いで、4Kならず、5Kモニターとして求めるにはふさわしくないということだ。
しかも、Core i7プロセッサ 3.5GHzで大丈夫なのか? 標準メモリも8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3メモリだし…。グラフィックスは、AMD Radeon R9 M290Xグラフィックプロセッサ(2GB GDDR5メモリ搭載)
http://www.apple.com/jp/imac-with-retina/?cid=wwa-jp-kwg-mac-com
https://www.youtube.com/watch?v=jZ5n6sxZyEQ
…によると、そこは、
TCON というテクノロジーで5k表示を実現しているのか…。
27インチ:3.5GHz Retina 5Kディスプレイモデル
3.5GHzクアッドコアIntel Core i5
Turbo Boost使用時最大3.9GHz
8GB(4GB x 2)メモリ
1TB Fusion Drive1
AMD Radeon R9 M290X(2GBビデオメモリ搭載)
258,800円(税別)
…となると、従来のiMac27インチとの価格差は…
27インチ:3.2GHz
仕様
3.2GHzクアッドコアIntel Core i5
Turbo Boost使用時最大3.6GHz
8GB(4GB x 2)メモリ
1TBハードドライブ1
NVIDIA GeForce GT 755M(1GBビデオメモリ搭載)
¥194,800 (税別)
なんと!!!! 64,000円なのか…!!!