日本で16日から始まるマイナス金利政策を、3年半ほど前から経験している北欧のデンマーク。住宅を買い求める人が急増し、借りると「利息」をもらえる住宅ローンも登場して、政府は融資規制に乗り出した。
このローンはノルディアが債券を発行して年金基金など投資家から調達したお金が元手。短期金利だけでなく、調達金利もマイナスに落ち込んだことで、「歴史的な低さ」が実現した。
デンマークでは、住宅向けの融資は管理コストなどを抑えて金利も低めの住宅ローン専門会社のものが伸びている。大手行の一部も傘下に専門会社を置く。ノルディア以外の専門会社も昨年以降、0%に近い金利でも住宅ローンを提供する。
情報源: 「利息」くれる住宅ローン デンマークのマイナス金利:朝日新聞デジタル
このアイデアはナイス!
住宅ローンにマイナス金利ってこれは、すぐに市場にインパクトがありそう…。しかし一気に供給が枯渇してしまいそう。このアイデアで、すべての人に恩恵があり金融ではなく購買による経済活性策で衆参ダブル選挙のマニフェストありだなぁ…。
万年野党は、これぐらい、インパクトのある政策をださないと、いくら烏合の衆があつまったところで与党の票はとれない。
しかし、次のおそらくの衆参ダブル選挙で与党が圧勝してしまったら、国会を開く意味するなくなってしまう…。
ここは、もう、高橋みなみクラスを口説かないと…。元スピードの候補まで立候補予定視されているんだから…。