社会学者 古市憲寿の省エネ人生 波乱爆笑 日テレ

社会学者 古市憲寿の #省エネ人生
これからの時代の伸び伸び教育はこれだ!

https://www.furuichi-noritoshi.com/
https://ja.wikipedia.org/wiki/古市憲寿

古市憲寿

日本テレビの『波瀾爆笑』2019年11月17日日曜日 09:55〜

社会学者の古市憲寿(ふるいちのりとし)さんの特集。
1985年1月14日生まれ[my-age birthday=”19850114″]歳

26歳(2011年)の『希望の国の幸福な若者たち』出版がメディア登場のきっかけなので…[my-age birthday=”20110101″]年目の活躍である。

一風変わった経験だけれども、集団で同じことをやるよりも、得意なことにだけ集中するという生き方はこれからの専門特化した生き方に非常に有効な手段かと思った。

ざっくりと紹介すると…。

□小学校の時は、春休み中に、一年分を予習し、月曜日はお休みにする。
・小学校の頃からのこの集中するところとしない所の選択が見事
・新しいタイプの不登校といえる。
・努力するところで努力し、しない時はしない。塾にも行かない

□体育の時間は見学に徹する。
・医者に診断書依頼※問診で盛る^_^

□七人家族でテレビか8台
・子供の頃から人と協調しない生活
・それぞれが自由に時間をすごすという家庭の教育
・公務員の家庭

□興味のない事にはまったく無関心

・サメにはとても興味を持つ

□中学時代は新聞部
・メディアを使ってクラスの世論を牛耳ることができるから

□高校は進学校で偏差がなくつまらなかった。
・中学は地元でバラエティに富んでいたから。

□大学は省力ポエムでAO入試で慶應SFC

・AO入試で論文よりも省力効果高い。

□在学中に就活逃避で、人気のないノルウェーのオスロ大学へ一年留学。のんびり週に授業は2回。労働時間も短い。

□わかりやすいブランド東大大学院へ入学
卒論と面接のみ。総合文化研究科へ。オスロ大学という経歴もユニーク。
社会学者のお墨付きを得る。

□本を執筆 『希望の国の幸福な若者たち』26歳 2011年に出版。

□新進気鋭の社会学者として論客としてメディアで活躍

現在に至る。

自分に正直なコメント。人と争わない。空気を読まない。ガツガツしない。女性に奥手。

□読書は一冊30分 毎月100冊の読書量

古市憲寿さんの作られ方がよくわかった番組だ。

早めにハードディスクの全録からご覧ください。

波瀾爆笑

#誰だって波乱爆笑
https://www.ntv.co.jp/haranbakusho/
#2019年11月17日日曜日09:55〜
#日本テレビ
https://www.ntv.co.jp/haranbakusho/articles/358k01snczzc9l8gqzg.html

芥川賞には2年にわたってノミネート中