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Me We Now 理論 オバマの説得のロジック ミー・ウイ・ナウとTEDプレゼンの型

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Me We Now 理論
ミー・ウイ・ナウ
は、初めて自分が接する相手に対して、非常に有益なプレゼンテーションの手法だ。

Me 自分の話をして距離を縮める。

自分の子供の頃、生まれた背景、生活環境、誰にでもあった失敗経験。
そう、私は決して特別な人ではなく、どこにでもいる普通の人。
もしくは、すごく貴重な経験をしてきたバックグラウンド

We あなたと相手との間で共通点を見出し連帯感を作る。

今、置かれている問題点を共有することによって、培われる共有する問題意識。

Now 今、わたしがやりたいことを説明する

me we で共有してきたことをベースに新たな提案をおこなう。

me と we があることによって、now が伝わる。

now をいくら説明しても、人の心は動かない。
プレゼンテーションは、人々の心に歩み寄らなければならない。

 

TEDプレゼンにも共通するMe We Now 理論

【起】冒頭は、誰にでもある子供の頃からの経験談 →ここでみんなの共感ポイントが登場

【承】次に、ちょっと変わった経験を話す →ここでの気づきが他の人と大きく違ってくる

【転】そして、イノベーティブなアクションを取る →これがハイライトだ

【結】最後は、誰もが今日からチャレンジできる希望を見せる。→これがTEDのメッセージだ

「#TED_NHK 「スーパープレゼンテーション」3つの残念」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20131217-00030735/

TEDプレゼンの型

TED的プレゼン4つのステップ解説

1)原点を語る(STORY)

冒頭に本人がどんな動機でそのテーマに関わったか。「簡潔」に語ります。

(日本人のプレゼンテーションは逆にこの部分が長くなりすぎる傾向があるので注意。)

2)課題に触れる(ISSUE)

関心をもって取り組んだテーマも、やはり大きな困難に直面するエピソードがあるはずです。個人的にぶつかった課題について赤裸々に語ります。

(ここは、自慢話だけでなく、失敗談を挟むことで、物語性と人間性を表現し、話者と聴衆者との距離感を詰めていくフェーズ)

3)教訓に変える(SHARE)

上の段が「個人的(Personal)な動機と課題」とすれば、下段は「みんな(ソーシャル)のテーマ」です。上段だけで終わってしまうと、一個人の物語と教訓ですが、その教訓を誰にも通じる普遍的なものに置き換えて語ります。

(聴衆者にあった言葉や事例に置き換えることがポイント)

4)メッセージ(PROPOSE)

左右の軸は左が「ロジック」で右が「パッション」です。自分の失敗談をロジカル(客観的に分析)して、誰もに通じる教訓に変えられたら、最後は、本題であるテーマを再度推します。この困難や教訓を活かして、聞いている人に勇気と行動を促すのです。

(プレゼンテーションの目的は、信頼をベースに共感と理解を得て相手に行動を促すことです。最後にパッションをもって語りかけてください。)

「もしTEDに出ることになったらオススメしたい、たった4つのプレゼン作法」

もしTEDに出ることになったらオススメしたい、たった4つのプレゼン作法

 

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