正道会館 東京本部に入門して、約一ヶ月経過…。初めてのサポーターを付けての組手練習。
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今までは基本の型の練習でならった事。はじめての組手になって、あらためて基本の型の意味がよくわかった。
しかし、頭で理解はできていても、カラダにそれがうまくきちんと伝わらない…。
たぶん、カラダは何度も頭から伝令を送り続け、ルーティーン化しないことには、再現できないようにできているようだ。
しかも、年齢が、伝達度の鈍りに加担しているようにも思える。
サポーターを付けて練習することによって、痛みへの恐れがなくなる。しかし、対戦モードのスイッチが入ると、型に基づいた動きがまったくできなくなる。それは、対戦モードとはいわず、パニックモードに近い(笑)。
昇級試験で、ほとんどの白帯の先輩たちは黄色帯に。白帯はほとんどボクだけとなり、帯上の先輩たちとの組手。
自分の中の忘却の彼方にあった『闘争本能』を想い出した。このなつかしい感覚が蘇ってきたことが嬉しい。
組手の先輩が変わる度に、同じ道場でもタイプがまったく違う、身長差、体格差、手足のリーチ、筋肉量、そして、何よりも帯び色の差…。
何よりも、礼の合図での緊張感。実際に当たる距離での蹴りなので、白帯でかなり手加減していただいているけれども、避け方が悪いと痛い…。
白帯なので、サポーターは、道場で借りてもいいそうだが、いろいろamazonで見ていたら、自分のサポーターが、がぜん欲しくなってきた…。
まずは、基本に忠実に。股関節の硬さとかもゆっくり時間をかけて伸ばしていく…。焦らない。焦らない。
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総本部・東京本部・中部本部・埼玉支部・埼玉東支部・北海道本部・東北支部— 正道会館 総本部 (@seidokaikandojo) 2016年3月29日
黒のほうが汚れても目立たない?
本日より、空手の #正道会館 デビューいたしました!よろしくお願い致します! 押忍!@seidotokyo pic.twitter.com/KYCR5vulVh
— 神田敏晶 Toshi kanda (@knnkanda) 2016年2月27日