エキサイト翻訳を使うと、簡単に外国人にもブログを読んでもらえそうだ。翻訳といえるかどうかはともかく、英語にはなるようだ。
日本語というのは、良くも悪くも、1億人以上には理解されないから英語と比較するとハンディキャップになるのかもしれない。
しかし、少なくとも、アルファベットになっていれば、64億人の人には、なんとなく読みやすくなるのではないだろうか?(精度はともかく)
ということで、エキサイト翻訳の「あなたのホームページを英語に」を使ってみる。
できたソースがこれだ English Here しかしボクのブログは、何かのスクリプトが原因で表示されない。
そこで、他人のURLを打ち込んでみた。
ネット上のマナーとしては、いかがなものか?でもあるが、著作権や権利を超越して、これからは「ネット上に存在するものは共有される運命にある」という仮説をもとに検証してみることに。
・URLダイアログにURLを打ち込む事は違法ではない。
・他社のページを翻訳するスクリプトのHTMLをembedして自分のブログに貼付けることも違法ではない。
・検索エンジンや翻訳サービスが、ユーザーのリクエストした情報を表示しするようなAPIの提供やFeedを送る、Embedタグを生成することも違法ではない。
よって、法を侵すことなく、いろんなメディアを簡単に作ることもできてしまうということになる。
URLを打ち込むだけで勝手に英語に置き換えだから、こんなこともできてしまう。
まったく英文だとわかりにくい人は、英文まじりの日本語に…
English Here! 日経新聞を勝手に英語サイトと日本語表示に!
English Here! 2ちゃんねる痛いニュース 英語スレ
さすがに2ちゃんねるも表示しにくいようだ。
アイデア次第で、世界にお知らせできる日本語変換サイトのポータルページができるかもしれない。