https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/fd/learnmore-pr?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&storeType=ebooks&pageType=FEATUREDOC&pf_rd_p=087f56df-faf4-4f50-a75d-0397ec8e610a&pf_rd_r=KN3TJV3C7BCKKEAE6WTA&pf_rd_s=center-2&pf_rd_t=47101&ref_=dbs_o_r_s2_087f56df-faf4-4f50-a75d-0397ec8e610a_3&pf_rd_i=dbs-desktop-prime-pr
ボクの場合は、 Kindle unlimitedではなく、Prime readingで十分のようだ。
読書の時間が1日24時間のうち、どれだけ確保できるか?
それであれば、自分で厳選した本だけを読んでみたいと思う。
いくら月額サブスクリプションで読み放題であったとしても、アンリミテッドで読める本は、僕の厳選リストとはかなり違う。
980円あれば、月に一冊は新書は買える。2ヶ月で単行本も買える。年間6冊の単行本では少ないかもしれないが、雑多な多読の人以外はこれでも十分かもしれない。
読書の経験を考えた場合インターネットが登場したことにより、さらにSNS、そこで現れたのがキンドルのような電子書籍である。当然、これも同じようにウェブブラウジングをする時間と時間の奪い合いになっている。
その中で読書時間をいかに確保するかは、非常に難しい。
さらに、Amazonプライム会員になると、音楽も映画も無尽蔵に制御されており、その中からわざわざキンドルアプリを立ち上げて読書するのか?
やはりこの「読書」という行為はかなり厳選された行為と言わざる得ない。それをアンリミテッドという読み放題というベクトルで提供するというのは、現実と逆行していると思う。
さらに、Amazonプライム会員向けに、『プライムリーディング』というサービスを提供することにより、『アンリミテッド』を、『リビングデッド(ゾンビ)』にしてしまいそうだ。
あくまでもアンリミテッドはプライム会員以外の読書好きをターゲットとしており、属性はかなり違うのかもしれないが…。