ソニーから[HDR-AZ1]重量63gのアクションカメラが発表

なんだか、帽子かぶっているキャラクターさんが、パナソニック契約のネイマールJRさん風…(笑)

GoProが4K(3840×2160) 30pfsのHERO4を発表しているだけに周回遅れ感が満載で気になる。

GoPro HERO4シリーズの仕様スペックはこちら

動画スペックはこちらだ…。

HDR-AZ1

XAVC S: 60p: 1920×1080 60p (50Mbps)
30p: 1920×1080 30p(50Mbps)
24p: 1920×1080 24p (50Mbps)
MP4: PS: 1920×1080 60p (28Mbps)
HQ: 1920×1080 30p (16Mbps)
STD: 1280×720 30p (6Mbps)
SSLOW: 1280×720 120p (6Mbps)
VGA: 640×480 30p (3Mbps)
HS120: 1280×720 120p (28Mbps)

GoPro HERO4シリーズにまさっている点といえば、付属バッテリーを装着している重量が63gということだ。

GoPro HERO4 BLACK のバッテリー込み重量が、86g
GoPro HERO4 SILVER のバッテリー込み重量が、82g 

20gの差はたかが20g されど20gだ。

100円玉1枚が5gだから、ソニーのHDR-AZ1が4枚分 400円分軽い!
あとは実際の使い心地だ。

GoPRoのボクシーなスタイルと、ソニーの「アクションカム ミニ」のボトル型スタイル。

HDR-AZ1VR
本体質量(付属バッテリー『NP-BY1』装着時) 48g(約63g)

ソニーは、本体の奥行き約74.0mm・幅約24.2mm・高さ約36.0mmで、質量約63g(バッテリー装着時)を実現した防滴ボディ※3のデジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカム ミニ『HDR-AZ1』(カメラ本体)と、新ライブビューリモコン※4を同梱したライブビューリモコンキット『HDR-AZ1VR』を発売します。
本機は、質量・体積ともに現行機(『HDR-AS100V』)と比べ、約30%減の小型・軽量化を実現。これにより、身体やヘルメットなどへより自然に装着でき、アクティブなスポーツシーンやアウトドアでブレを抑えた迫力ある高画質な体感映像を撮影することができます。加えて、旅行や子どもとのレジャー、趣味の撮影時などもカメラを目立たせることなく、手軽に装着できるので、今まで以上に幅広いシーンで撮影を楽しめます。

GPSを搭載した新ライブビューリモコン(『HDR-AZ1VR』に同梱)は、カメラの画角確認や録画のスタート/ストップ、カメラ本体の設定変更※5など、カメラを快適に操作できます。カメラ内コンテンツの再生・削除も可能になりました。1台のライブビューリモコンから、最大5台のアクションカムの接続にも対応します。

<先行展示のご案内>
今回の新商品の先行展示を、10月8日(水)より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて行います。