AIロボットに奪われる銀行員のお仕事 銀行業績ランキング みずほ1.9万人削減

AIロボットに奪われる銀行員のお仕事

大手銀行が不振に喘いでいる…。
ロボットやAIに置きかえられるような、銀行のルーティーンワークはいずれ無くなる。

スマートフォン端末での決済やブロックチェーン技術で置き換えられるようなATM業務

本来の金利よりも手数料ビジネスへの変遷など。

銀行業務、いや金融業務全体がこれからの本当のAIロボット時代にどのようなサービスを展開するのかを考える時期に至っている。

三菱UFJフィナンシャル・グループは約1万人、三井住友フィナンシャルグループは約4000人、みずほフィナンシャルグループでは約2万人分の業務について自動化などの措置で削減する。

三菱UFJU銀行
http://www.mufg.jp/ir/fs/

すでに売上総利益の45%は海外から…
米国 ユニオンバンク
タイ アユタヤバンク
インドネシア ダナモンバンク
https://thepage.jp/detail/20171113-00000013-wordleaf

三井住友銀行
http://www.smfg.co.jp/investor/financial/latest_statement.html

みずほ銀行
https://www.mizuho-fg.co.jp/investors/financial/tanshin/index.html

銀行員よ!ロボットに仕事を奪われる未来はそう遠くない マネックス証券・広木隆チーフ・ストラテジスト

❏三菱UFJ銀行は2万時間分の業務を削減、
❏みずほ銀行も年度内に30万時間分を減らす。
❏三井住友銀行は2020年3月までに1500人分の業務(時間に換算して300万時間分)を削減する
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00010004-houdoukvq-ind

みずほFG 国内拠点100カ所減へ

❏みずほフィナンシャルグループは、国内の拠点を100カ所減らすと発表した。
❏みずほフィナンシャルグループは、2024年度末までに、国内拠点を100カ所減らし、400カ所にする。
❏みずほ銀行と、みずほ信託銀行、みずほ証券の店舗を統廃合したり、共同化するほか、テクノロジーを活用するという。
❏また、2017年3月末で7万9,000人だった従業員を、2026年度末までに1万9,000人減らすことも、正式に発表した。
❏2018年3月期の第2四半期決算は、連結純利益が3,166億円と、前の年の同じ期に比べ、11.5%減っている。
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00376345.html

みずほ、店舗2割削減へ 12%減益で1.9万人削減発表

❏みずほフィナンシャルグループが13日発表した2017年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比12%減の3166億円だった。
❏本業のもうけを示す実質業務純益(みずほ銀行とみずほ信託銀行の合算)は41%減の1807億円。
❏人工知能(AI)などを使った効率化で業務量を減らし、26年度末までにグループの従業員数を現在の約7万9000人から6万人(1.9万人削減)に減らす方針を明らかにした。
❏店舗数の統廃合で17年3月末時点の約500拠点から24年度末までに約100拠点を減らす
❏18年3月期通期の純利益見通しは9%減の5500億円と従来予想を据え置いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23404300T11C17A1000000/

銀行業績ランキング


http://www.ullet.com/search/group/32.html

銀行 時価総額ランキング

http://www.kabudragon.com/ranking/28/jikasou.html