サブマリーナーのフェイスが好きだ。
まさに、ステンレススティールで覆われたギアだ。
水に濡れた表情は、また独特の世界を醸し出す。
時計というよりも、むしろなにかアスリートっぽさを感じる。
スポーツウォッチなのに、いつしかスーツだろうが、ドレスアップされた腕にも似合う。
もちろん、テニスウェアやTシャツでも構わない。
さすがにサーフィンではベルトがゴツゴツ、ボードと接触するのでダメだった。
しかし、テニスくらいだと、着替えるのが面倒なので、短パンでサンダル履きで、テニスシューズはトートバッグ持ちでも、サブマリーナーをしていると、寄り道した時の対応がどことなく違う。
特に、ホテルなどの人は、客を値踏みしているのがよくわかる。
そんな時にサブマリーナーひとつでよく分かる。
パティックフィリップだとわかってもらえないけど、ロレックスとオメガはわかりやすい。
つまりガキ扱いされない。
いろいろと、遊びにいくとよくわかる。
ホテル、カーディーラー、新築マンション、住宅展示場、楽器店、
すぐれたセールスは客の持ち物から、その客の嗜好を嗅ぎ取ろうとするからだ。
そんな、接客を受けられるのもこのサブマリナーのおかげだ。
サブマリナーの魅力
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ロレックスの魅力
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ロレックスの定価
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