Lightning コネクタアクセサリの偽造品または模倣品を識別する
http://support.apple.com/ja-jp/HT5609
【1】USB側のコネクタから16cmから、Designed by Apple in California Assembled in China xxxxx
の文字があるかないか!あればApple製のLightningケーブル
※しかしながら、この文字、ボクの場合、老眼鏡で見ても発見できず、iPad miniで16センチあたりを撮影してから、ピンチ拡大してようやく確認えきるくらい見つけにくい…。
明るいところで、じっくり見てほしい。
ようやく発見できた!
【2】神は細部に宿る(笑)
虫眼鏡もしくはルーペ… iPhoneのカメラでピンチズームしながら確認!
Lightning側
USB側
これらをチェックすることで模造品かどうかが判明できる。
Amazonで購入しても、以上の理由でニセモノであることを明記すれば返品もしくは返金に応じてくれる。
その前に、Amazonの混在在庫システムからニセモノを排除すべき施策が必要。
amazon レビューに、本物だったりニセモノだったりとまるで福袋の中身のようなコメントが相次ぐ。
買ってはいけない!値段が安すぎるのは危険!
データのやりとりはせずに充電用だとしても、万一の時に断線で充電できないなんてことが、半年から1年の間に起きる確立を考えれば、最初から純正品を購入したほうが安くなると思う。
問題は、純正品でない製品を「アップル 純正」としてAmazonで購入できてしまうことだ。
厄介なのが、ホンモンとニセモンが混在していること。
「アップル 純正 Lightning – USBケーブル」として、(株)ロイシエルネットショッピングが販売し、Amazon.co.jp が発送します。 つまり、FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)やマーケットプレイスの中にニセモノが混在しているからだ。
そのあたりの理由はこちらに書いている。
なぜ?アマゾンではニセモノが販売されてしまうのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141226-00041826/
Apple純正品よりも評価が高いAnker製のLightning USBケーブル
180cmでもこの価格だ! ※ 1499円 180cmをお選びください!
Amazonベーシック(定番)としてAmazonが製造するApple認証のLightning USBケーブル
そして、AppleのサイトでのLightning USBケーブル
http://store.apple.com/jp/product/MD818ZM/A/lightning-usb%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB
たかが、約2,000円の本物ケーブルで、本物かニセモンかと悩まされることはなくなる。されど、たった一本1メートルのケーブルが約2000円とは、なんとも腑に落ちない…。ニセモノだとデータの転送もできなくなる…。
Appleがサードパーティーからも、儲かるようなエゴシステムを展開しているのがよくわかる。
クオリティと利便性を担保した上において、悪質な製造業者を排除していることにかかるコストを見事に価格に転嫁しているからだ。
さすがだなぁ…アップルは…。
Lightning コネクタアクセサリの偽造品または模倣品を識別する
一部の企業が製造するアクセサリの中に、Apple Lightning アクセサリに似ているにもかかわらず、Apple による認定を受けていないものがあります。Apple では、Apple によって認定され、「Made for iPod/iPhone/iPad」ロゴの付いたアクセサリに限りご利用をお勧めしています。この記事では、Lightning アクセサリの偽造品または模倣品を識別する方法を説明します。
MFIロゴがある made for iphone made for iPad など