ああ、ショーンKさん…。そこはホントやってはダメなことだった。
英文ページとはいえ、自身のプロフィールは自身でチェックすることが最低限必要だ。
営業上、誰かに盛られた可能性があってもだ。
しかし、週刊文春ってそこが怪しいと思えるところが、鼻が効きすぎて怖い…。
華麗な学歴は一度疑ってみるという習性があるのだろう。
そこで調査してそうではないという確証をつかむのは大学に問い合わせれば属しているかいないかの返答はある。
学歴詐称している人は、今すぐ直すべきである。学歴で一時の仕事を得られても継続はできない。むしろきっかけにすぎない。学歴詐称で得た仕事で苦しむのは自分自身だ。
ボクもfacebookの生まれをSanJoseとfacebookが、米国で流行した時に便宜上詐称したら(米国人だらけだったので)、その後、出生地は、変更できなくなってしまってそのままだ。
facebookに事実をのせる義務はない。
むしろ、facebookにプロフィールを正確に載せたところでロクなことは起きない…リスクばかりだ。
しかし、ショーンさんのコメント力は、学歴や役職でしか、その人を評価できない人とは無縁だったから本当に悔やまれるばかりだ…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ショーンK
フジ“新ニュースの顔”ショーンKに学歴詐称疑惑
川上氏の公式ホームページ「SEAN K」の英文プロフィールには長年にわたり、下記の記述があった。
高校卒業まで日本で教育を受け、大学で米国に戻り、フランスで2年間を過ごした。(中略)テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。パリ第1大学に留学をした>(編集部訳)
川上氏は「週刊文春」の取材に対して、「学位は取っていない」「パンテオンソルボンヌ(パリ第1大学)には入っていない。オープンキャンパスの中で聴講した」「ハーバード・ビジネス・スクールには、オープンコースの3日くらいのコースに1回行った」などと回答。「ホームページは知らないうちに間違った文章が載っていた」などと釈明した。現在ホームページのプロフィールは削除されている。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5971
しかし、ここまでとは…もはや弁解のしようがなくなってしまった…。
ショーンKが犯した8つの詐称