FlickrのAPIをそのまま活用したバージョンのSlide.comのテスト
http://www.slide.com/
APIを公開すれば、いろんなサービスが勝手に紹介してくれるという見本。さらにSlideもさまざまな写真を活用したサービスを活用し自らのパフォーマンスを披露してもらえる。
レイアウトにTVフレームを使ったり、グリッターたっぷりのラインストーンで飾ったり、いろいろな写真を使った表現のフォーマットが用意されている。
FacebookやMySpaceなどの海外SNSを中心としたサービスであるが、mixiなどにも十分対応できることだろう。mixiが独自で展開する方法もあるが、外部のサービスを取り入れ、より広範囲の視聴機会の「入り口」を作ったほうが広告効果は上がることだろう。
まずは、シンプルにFlickrの写真を読みこんでみた。アドレスを入力するだけで作ることができる。
![](https://i0.wp.com/widget-32.slide.com/c1/504403158292306738/ld_t001_v000_a000_f00/images/xslide11.gif?w=880)
![](https://i0.wp.com/widget-32.slide.com/c2/504403158292306738/ld_t001_v000_a000_f00/images/xslide6.gif?w=880)
最初の取り扱いがわかりにくいが、Slide.comはなかなか楽しくつかえそうだ。
貼り付けてから思ったが、音声や映像が自動再生されるのは、ダメダメだ
しかし設定次第で修正されることだろう。
おそらく、Typepadに対応していないタグを貼り付けたせいだとも思われるが…。Facebookではどうなのだろうか?
(作成時に、音楽がならないオプションがあったが、わかりにくかった)。
ゲストブックに名前だけでなく、地域や写真が残せるというのはいいアイデアだ。
常にメンテナンスが要求されそうですが(笑)
これだけでもひとつのサービスとしてありえそうだ。
スライドショウのサービスもCGMで共有するといろんなことができそうなことが実感できだ。