シルベスター・スタローンさん、死亡デマを自らの公式SNSで否定

(2018年2月)19日、シルヴェスター・スタローンの訃報がSNSに流れた。前立腺がんで亡くなったとの情報だった。訃報は後にフェイクだと判明したが、それまでに誤報はネット上に拡散された。
https://jp.sputniknews.com/life/201802204596740/

一瞬リツイートやいいね!を押す前に必要なのは、それが事実かどうか…ということの確認…。
ジャーナリストや記者でなくても、あなたからの情報は友達はついつい、信用してしまう。

疑わしい情報ほど、ツイートやいいね!の前に、URLや、公式サイトなのかを確認するゆとりが欲しい。

しかし、おかげでエクスペンダブルズ4の企画があることを知りました…。

シルベスター・スタローンさん、1946年7月6日生まれで、すでに[my-age birthday=”19460706″]歳。しかし、まだまだ元気そう!
何と言ってもこの50年間、すべての時代に企画を当て続けていることに驚く。

シルベスター・スタローン流 映画マーケティング

1970年代 ロッキー(1975年29歳)3日で書き上げた脚本を売り込み、主演ロバート・レッドフォードを断り、自ら主演し、アカデミー作品賞受賞。
1980年代 ランボー(1982年36歳)ロッキー・バルボア以外の役をヒットさせることに成功。それと同時にシリーズ化
1990年代 クリフハンガー(1993年47歳) デモリションマン(1993年47歳) 新たな分野への挑戦
2000年代 ロッキーザ・ファイナル(2006年60歳) ランボー最後の戦場(2008年62歳)過去の名作へのオマージュ
2010年代 エクスペンダブルズ(2010年64歳)新たな豪華キャストで熟年パワーを再生
2020年代 きっとアメリカの抱える老齢化問題のヒーロー像を演じてくれることだろう。

❏スタローンは史上初めて、1970年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代と、5つの年代で主演と脚本を務めた映画が北米公開初週末興行成績1位を達成した人物となった。
❏北米で2010年8月13日に公開され、週末3日間で約3482万ドルを記録し、初登場1位となった。これは、シルヴェスター・スタローンの監督作、及び主演作としても最高の成績である。
❏公開2週目には、スタローン主演のアクション映画としては『デモリションマン』(1993年)以来17年ぶりとなる2週連続1位を達成した。公開36日目にはスタローン主演としては『ロッキー4/炎の友情』(1985年)以来25年ぶりとなる北米興行収入1億ドル超えを達成した。 最終的には全世界累計の興行収入が約2億5千万ドルに上るヒット作となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エクスペンダブルズ

しかもエクスペンダブルズは歴代最高収益だ!

シルベスター・スタローン流 映画マーケティング

エクスペンダブルズの第4作目は、将来製作予定である続編への出演をアヴィ・ラーナーと同意したピアース・ブロスナンによって2014年3月に明らかにされたハルク・ホーガンは自らのTwitterアカウントで、第4作目に出演予定であると述べた。インタビューで、ジャン=クロード・ヴァン・ダムがエクスペンダブルズ4に出演したいと思っていることが確認された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エクスペンダブルズ3_ワールドミッション

※Expendables とは、消耗品たち 消耗用の傭兵の意味

https://www.instagram.com/officialslystallone/

Please ignore this stupidity… Alive and well and happy and healthy… Still punching!

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