平均年収400万円のサラリーマンの税金は、なんと年間で100万円だった!

サラリーマンの平均年収400万円

年収400万円の人は、年間100万円も実は、税金を納めていた!

年収¥400万

❏社会保険料
●健康保険料:¥20万5,382 標準報酬月額の9.97%
●厚生年金保険料:¥35万9,962 標準報酬月額の17.474%
●雇用保険:¥2万 雇用保険の金額は額面給与の1.35%で、そのうち雇用者が負担するのは額面給与の0.5%
❏税金
●所得税:¥9万8,270 給与から健康保険料、厚生年金、雇用保険を引いた額に所得税が課税
●住民税:¥20万9,900 
●消費税:¥15万5,806 8%の消費税

負担小計:¥100万2,420

額面給与400万円のうち「税負担は25.1%」

計算条件…
東京都練馬区在住である。
・40歳未満である(介護保険料は負担しないで良い)。
・結婚していない。扶養家族はいない。
・サラリーマン(給与所得者)である。
・年収400万円の内訳は「月額給与25万円 + 年2回の賞与(1回分が2カ月分)」。
https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10104

これだけの税金をおさめているんだから、使う側の人はもっと大事に使ってほしいですね。

参議院議員一人あたりの選挙費用4.1億円にはサラリーマン413人分の税金投入

一回の参議院選挙で、約500億円かけて、定数242人の半数121人を3年に一度選ぶ。つまり、参議院議員一人当たり、4億1322万円かけて選んでいる。つまり、平均サラリーマンの413人分の年間の税金を使って、単純に選ぶだけに使われている。

東京都知事1人あたりの選挙費用50億円には、サラリーマン5000人分の税金投入

一回の東京都知事選挙では50億円かけられている。つまり、平均サラリーマンの5000人分の年間の税金を使われている。

これらの金額は一部の業者のGDPには役立っているかもしれないが、節約すればもっともっとGDPを上げることができるだろう。

関連情報

所得税

所得税の計算(自動)


http://kyuyo.net/keisan/syotokuzei_07.htm
健康保険料
http://keisan.casio.jp/exec/system/1324355661
厚生年金保険料
http://keisan.casio.jp/exec/system/1324270485
住民税
http://juuminzei.com/html/keisan.html
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/zei/daizouzei/calculate/index.php