POSシステムのウイルスを巡っては、アメリカで大手ディスカウントストアのチェーンから、クレジットカードなどの情報4000万件余りが流出するなど被害が多発していて、日本で見つかったウイルスの中には、アメリカで見つかったのと同じ種類のものもあったということです。
トレンドマイクロの染谷征良さんは、「POSシステムは昔のように閉じられたシステムではなくなっていて、金目当ての犯罪者の格好のターゲットになっている。日本でも対岸の火事と思わず、システムを不用意にインターネットに接続しないなど、対策が必要だ」と話しています。
リンク先のNHKニュースをぜひ見てほしい。
「ゴルフ用品店の二木社長」とか、二木ゴルフってわかるやろ!(笑)
トレンドマイクロと社名を呼びながらも情報セキュリティ会社とお茶を濁す…。この基準ってどうなっているんだろうか?
情報ソースは明らかにするけれども、個別の会社名は伏せる?
もう、そんな面倒くさいことはやらずに、ニュースはすべて実名出すようにしませんか?
しかし、POSレジもウィルスに感染する時代なんだ…。大手のネットワークから入られると、顧客情報漏えい、何千万件なんてこともありそうだ。
その前に、Apple PayとかPayPalとかもすべて認可しておきましょう!金融庁のみなさんおよび、政治家の皆さん。
セキュリテイの脆弱な過去の遺物のようなクレジットカードシステムをいつまで使い続けるんだろう…。