Twitterの新たなタイムラインは、時間どおりのタイムラインにならないのかも?

1万文字までの対応から、時間どおりではないタイムラインの導入とまで、広告メディアとしての付加価値づくりの施策の噂でtwitterのUIあたりのスクープが飛び回っている。
twitterとしての一番の基本は、サードパーティーがいろいろと自由にアプリを創ることができる自由度があったところ。
twitterを愛するプログラマーたちが、いろんな環境に適応したアプリを創造してきた。

本当はそこに広告を挿入し、そのレベニューシェアだったら誰もが納得できたはずだし、開発者をもうけさせることができた。twitterそのものが仕様を変更するのではなく、仕様を変更できるSDKをもっと公開し、広告価値をあげられるなどのアドネットワークのプラットフォーマーという選択肢はあるだろう。

また@に問いかければ、自分あてに最適解をかえてしてくれうようなAIを導入したようなTweetなどもできれば、問いかけと答えそのものがコンテクストになったりする。

facebookのようなアルゴリズムで優先度を判断するよりも、twitterそのものはシンプルな構造で、利用者に応じて、自由度を高めたほうがよいのではないだろうか?

『BuzzFeed News』が来週にもタイムラインの表示順を独自アルゴリズムによるものに変更するようだとスクープし、伝えたことから、全世界的にこの噂が拡散しましたが、本件についてTwitterの創業者兼会長であるジャック・ドーシー氏が、真っ向から否定しています。 しかし、『The Verge』が伝えた新たなタイムラインのリーク画像を見ると、近々こうした変更が行われるのではないかと感じてしまいます。  2時間前のツイートよりも9時間前や10時間前のツイートの方が上に来ていることからも分かる通り、システム側がユーザーにとって有益と判断したツイートから上になるように変更されていることがわかります。 

情報源: Twitterの新たなタイムラインの表示順に関するスクリーンショットが流出 – iPhone Mania