薬指が長いか?人差し指が長いか?でわかる男女の性能「二本指の法則―あなたの健康状態から○○○までを語る秘密の数字 」

自分の人差し指(エストロゲン)と薬指(テストステロン)のどちらが長い?
それによって、女性ホルモンのエストロゲンと男性ホルモンのテストステロンの比率がわかるという。

胎児期(胎児が母親の胎内にいる時)に、分泌された男性ホルモン「テストステロン」は、胎児の器官を形成を調節する遺伝子(ホメオボックス遺伝子(Homeobox gene))に働き、くすり指を成長させる。

反対に、胎児の時に女性ホルモンの分泌は、エストロゲンに働き、人差し指を成長させる。

性別とは関係はないが、傾向として、

男性ホルモンの多い男性は薬指が長くなり、

女性ホルモンの多い、女性は人差し指が長くなる。

 
女性でもくすり指が長い人は男性ホルモンが多いと言える。

菜々緒さんinstagram

https://instagram.com/nanao_official/

 

人差し指と薬指の比(2D/4D比率)を測ることによって、男性度(ホルモン力)を推定する事が可能となる。

人差し指と薬指の長さの比を表す専門ワードがあった!

人差し指と薬指の対比のことを、「2D/4D比」と呼ぶそうです。

これは、英語で、人差し指は「2番目の指(2nd digit)」、薬指は「4番目の指(4th digit)」と呼ばれることが由来です。例えば、男性タイプは薬指が長い人を指しますが、この場合「2D/4D比が0.95未満」という分類に入ります。
つまり、2D/4D比が0.95未満の人というのは、薬指の方がはっきりと長い人のことを指します。

また、女性タイプは薬指が短い人を指しますが、こちらは「2D/4D比が0.95以上」という分類に入ります。
そのため、2D/4D比が0.95以上の人というのは、薬指と人さし指の長さにさほど差がないか、人差し指のほうが長い人のことを指します。

あなたは男性タイプ?女性タイプ?

女性ホルモンの「エストロゲン」は人差し指に影響を与える。
男性ホルモンの「テストステロン」は薬指に影響を与える。

胎児期における高レベルのテストステロンへの露出は、トレーダーの成功を予言するようです。薬指の長いトレーダーは長期的に見ても収益性が非常に高く、トレーダーとしての寿命も長いことが、わかりました。この研究は、ロンドンのシティで働く49人の男性の短期取引トレーダーを対象に行われました。優秀なトレーダーは1年に400万ポンド(約5億2000万円)以上の利益を上げます。

短期取引トレーダーは、あっという間に変化する数字を追って、数分、時にはほんの数秒の間に取引をします。視覚的な情報を素早く処理して、迅速に自信をもってリスクを厭わず行動をとることが求められます。20ヵ月間の収益の調査から、薬指が最も長い男性は、最も短い男性より11倍多く利益を出したことがわかりました。平均でも、薬指が長い男性は6倍多く稼ぎました。

http://diamond.jp/articles/-/6491?page=2

あなたはどっち?指の長さで“男性的”か“女性的”かをズバリ見抜く方法がある!
http://matome.naver.jp/odai/2136834063091220001

 

エストロゲンが多い女性の特徴…

女性らしくカワイイ顔だちをしている。
脂肪が多めな人。特に胸、腰回り、太股等。
●常に恋してる女性→しょっちゅう恋していると「エストロゲン」がたくさん分泌される。
●性格的には従順で穏やか、情緒的で、合理的思考は不得意。
●アメリカの大学の調査で、夜間勤務が多い女性は「エストロゲン」が多いという結果が出ている。
「エストロゲン」が多いと、言語的な能力が発達し、人差し指が薬指より長くなる傾向アリ。
頭髪は濃い目で、体毛は普通。

http://www.sunmarie.com/msn_renka/index22.html

男性は、「エストロゲン」の分泌の多い女性に種の保存欲求を感じる

反対に、女性は「テストステロン」を多く持つ男性を「薬指」から探ろうとする

だから、手や指が気になる女性が多い。テストステロンで伸びた薬指は、同時に身体の先端部全体へも影響しており、男性の生殖器なども同じだ。

女性が男性のギタリスト好きが多いのは、この為だ。ギターを弾く時の左手の薬指が強調されるチョーキングは女性にとって本能的に気になるのだ。プロのサッカー選手や音楽家には薬指の長い人が多いそうだ。

女性は、当然、自分の指にも敏感になる。人差し指が結果として長くなる「ネイル」にこだわるのもこのせいだ。

しかし、男性が興味があるのは「テストステロン」ではなく、「エストロゲン」なので、実は「ネイル」よりも「肌ケア」に投資したほうが効率的である。

反対に男性は、外見を気にするならば、「髪型」などよりも「テストステロン」をチェックされている「指先」に投資したほうが効率的だといえるだろう。

ジョン・マニングは、本書で、テストステロンが潤沢であればあるほど、心臓病やガンや感染症のリスクが少ない。アレルギー症状が先進国に多い理由に、一夫一妻制度で、テストステロンの競争がオス同士の競争が緩やかで、免疫力低下させているという。これはユニークな説だ。

 

 

 指の研究歴10年のジョン・マニング教授(セントラル・ランカシャー大学で心理学を教える。現在はセミリタイア)は、薬指と人差し指の長さを比べれば、その人物の性格や才能、そして罹りやすい病気に至るまで分かると主張する。

我々は胎児の時、子宮内でテストステロン(男性ホルモン)やエストロゲン(女性ホルモン)を大量に浴びるのであるが、薬指にはテストステロン受容体がより多く密集しているため、薬指の成長はテストステロンのレベルに影響される。これに対し、人差し指の成長はエストロゲンのレベルに左右されると言われる。

したがって、その人物の男性度、女性度は薬指と人指し指の相対的な長さに反映されているというわけだ。
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-186.html

 

人差し指と薬指には神秘が隠されている。
この長さの比が、持ち主の男らしさ・女らしさやセクシャリティにかかわっているのだ。それだけではない。性格や行動、ガン・心臓病・アレルギーなどの病気のかかりやすさなどにも関係があるという。二本の指の謎を生物学と心理学から解き明かす。

「初対面で、女は男の顔よりも指を見る」こちらも面白かった!

Interview with Psychologist John Manning

精子戦争
不妊治療の前に…最も受精しやすいのは射x精とほぼ同じタイミングに♡ ケビン・ベイカー「精子戦争」
不妊治療費357億円市場

浮気で妊娠してしまう女性を侮蔑するケースがあるが、動物の世界ではそれが当然で、一度生んだことのある遺伝子の子供ではなく、より違う別の男性の遺伝子を持った子供を欲するからだ。「浮気で産みたい女たち」より。

夫の遺伝子よりも、よい遺伝子を提供されて妊娠できるチャンスを、カラダが勝手に判断する。生物学的な誘発の瞬間に理性が負けてしまうからだ。理性といってもたかだか数千年の歴史しかない人類の婚姻の歴史よりも、人類の生物的なDNA保存欲求の判断が避妊を拒否させてしまうのだ

たった400個の卵子(約33年間の排卵数)と2兆匹の精子の出会いにはさまざまな、生物学的な駆け引きが行われている。
https://4knn.tv/books-wars-of-pregnant/