イオンのクレジットカードが2日ということで、使うのを完全に辞めてしまった。
https://faq.aeon.co.jp/faq/show/431
生活のほとんどは、沖縄のイオングループでまかないだしてから約2年になる。
しかし、イオンのクレジットカードの締日が、毎月2日ということで、イオンのクレジットを利用していない。
ここは、普通のクレジットカードのように、25日の給料日の翌々日の27日くらいに設定したほうがよくないだろうか?
イオンの支払いだけが、月末が終わってからの翌月の2日となる。
月末入金のある、法人の社長のクレジットカードであれば、これでもよいかもしれないが、コンシューマー向けで、2日にするメリットがなにかあるのだろうか?
少しでも支払い先延ばしにするよりも、27日でクレジットの支払いすべて完了しているのに、イオンの支払いだけが残るという計算だ。しかも、締め日も10日に締め切り、案内も20日までに届く…ので他の支払いと合わせるのに時間がかかる。
これは、せめて顧客側に27日と2日のどちらかを選ばせてみてはどうだろうか?
2日にすることのメリットがあるのならば別だが…。
また、それに附随して、イオンの2日のために、これだけあるアプリをまったく使わなくなっている…。
このアプリ群も、もう迷宮でワケを知ろうとも思わなくなってしまった。
なぜにこんなにもイオンのアプリは種類があるんだ?
LINEみたいな、スーパーアプリで完結させたほうが良いのではないか?
連結決算発表は毎年4月
イオンの決算 2021年度
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8267/tdnet/1815525/00.pdf
イオンという巨大な流通グループ、しかし、営業収益8.6兆円の100%に対して、営業利益率が2.5%、純利益は0.3%という数値に驚く。
流通業ならではの利益率の低さは、amazonを徹底的に研究すべきだろう。
その前に、クレジットカードの金融での取りこぼしをふせぐだけでも、純利益のインパクトは一気に増えたりしないか?
アマゾン333億ドル(3.3兆円)の純利益だ。イオンは268億円
■メルセデスの1台当たりの利益はトヨタの2倍近く。20年ごろからの高級車シフトが奏功し、メルセデスの21年12月期の純利益は前の期比6倍の約276億ドルと急伸
■小売りでも米アマゾン・ドット・コム(333億ドル)が中国のアリババ集団(137億ドル)に代わって首位になる。ネット通販の伸びに加え、企業向けのクラウドサービスの利用増加も利益を押し上げた。アリババは中国政府によるネット規制の影響で売れ筋商品を手掛ける取引先の囲い込みが難しくなっており、高成長に陰りが見える。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14C4D0U2A310C2000000/
あれ、amazonの純利益は143億ドルか… こちらは第4四半期。通期で333億ドルの純利益
https://s2.q4cdn.com/299287126/files/doc_financials/2021/q4/business_and_financial_update.pdf
売上 NetSales 4,698億ドル 46兆円 (100%)
営業利益 Operating Income 248億ドル 2.4兆円 (5.2%)
純利益 Net Income 333億ドル 3.3兆円 (7.0%)