WikipediaのiPhoneの記述が少なかったので、下記の部分を追記&修正。
Wikipedia「iPhone」
2008年5月末現在、欧米など6カ国での販売台数は600万台に達した[4]。 アップルは2008年末までに累計1000万台の販売を目指している。
2008年6月末の第三四半期の販売台数は150万〜170万台と予測されている。
日本でのソフトバンクの契約数は1895万台(DOCOMO 5354万台、 au3029万台、EMOBILE55万台、合計1億334万台、2008年05月末TCA調べ)なので、ソフトバンク契約者の1割がiPhoneに切り替えるだけでも、189万台に達し、全世界の四半期ベースの販売台数に匹敵することとなる。もちろん他通信キャリアからの新規組が増えればそれだけ純増契約が予測される。
米市場調査会社IDCによると、米国スマートフォン市場におけるアップルのシェアは13%、ちなみに、カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)が販売する「BlackBerry(ブラックベリー)」のシェア44%には及ばないが、パームのシェア13%を上回る。
通信業界アナリストによれば、2009年末までにiPhoneは、世界累計販売4000万台を超えると予測され、RIMのブラッックベリー(契約者数1400万人、2008年度の新規加入者は600万人と想定される)を上回る。
「iPod」でさえ、2000万台を売り上げるのに4年を要したことから、アップル史上、普及率で最も成功した単一製品となる見通しが高い。
なお、電話などを意味する”Phone”は「フォン」と記されることが一般的であるが、本商品名のカタカナ表記は商標の都合から「アイフォーン」となっている[5]。 アイホンの日本での商標は、名古屋のインターホン会社「アイホン株式会社」が保有(東京証券取引所市場第一部 名古屋証券取引所市場第一部)。