「日本年金機構にまかせておくリスクも考えよう!」
https://4knn.tv/risk-should-leave-japan-pension-organization/
でも警鐘を鳴らし続けているが、本当に年金機構のヤバさが露呈してきている。
年金機構、入力ミス10万件が原因…理事長謝罪
❏日本年金機構が個人情報流出の被害に遭った人たちに「流出はない」と誤って説明していた問題で、機構は13日、流出した人を照会できるコンピューターシステムへの入力ミスが約10万件(約8万6000人分)あり、これが大半の誤りの原因だったと発表した。
❏機構によると、[2015/06/01]6月1日に約125万件の情報流出を公表した後、翌日から流出した人の基礎年金番号を照会できるシステムの運用を開始。しかし、入力ミスが10万286件あったほか、システム上は流出該当者として表示されていたにもかかわらず見落としたケースもあり、問い合わせがあった計2449人に対し、実際には流出しているのに「流出がない」と説明していたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150713-OYT1T50077.html
驚愕!日本年金機構のミスは消費税なみ!
125万件あたり10万286件、8%のミスの割合
8%もの含有率のある入力ミスなんて、通常は考えられないミスだ。どこの小学生に夏休みの宿題の内職を頼んだのか?
民間企業で0.1%でもミスがあれば、お金なんて取れるはずがない基準だ。
中国に発注してもここまでの入力ミスはない。
社保庁時代よりも、日本年金機構になって悪化しているのは明確だ。
いますぐ、年金の返金を希望する人には返すべきだ。
信頼にまったく値しない組織に、なぜ、年金を預けなければならないのだろうか?
8億円に対する、10万件の入力ミスのコストは、3200万円
▽4億円 基礎年金番号を変更した新たな年金手帳などの作成・送付
▽3億円 加入者からの問い合わせに応じる専用ダイヤルの運営
▽1億円 情報が流出した101万人余りの加入者へのおわびの文書の送付
合計で少なくとも8億円
https://4knn.tv/information-disclosure/
4億円をかけて基礎年金番号を変更した新たな年金手帳などの作成・送付しており、
入力ミスが8%とすると、単純計算で、3,200万円が消えたことになる。
入力ミス1件あたり、@320円税金が投入されている。
これを日本年金機構はどう説明するつもりなのだろうか?
記者会見した機構の水島藤一郎理事長は「誠に申し訳ない。なぜこういう事態となったのかきちんと検証する」そうだ