今まで、iPhoneやiOS タブレットなどは、
Reflection というアプリでWi-Fi経由で画面に出力していた。
また、FacetimeをiPhoneカメラとして使って2カメのような効果を作っていた。
しかし、ScreenFlow 5.0になって、iOS8 とyosemiteで、そのまんまiOSの画面がキャプチャーがWi-Fi経由Lightningケーブル経由で取れるようになった。このあたりは、今はなきReflectionのほうがエミュレータとしてWi-Fi経由だったので秀逸。
問題は、ボクはこの方法で別に5にする必要がないのだが、何も有料アップデートのサインのないまま、ScreenFlow 4.x.x.xはすべて無料アップデートだったので、気軽にアップデートしてしまった…。
今回もアップデートに…なんと、3,892円
すでに5になって、書き出すとDEMOの文字が表示されている。しまった!やられてしまった!
4から5になって何ができるようになったんだろう…と思ってクリックしていくだけで、自動アップデート!
Telestreamは、いつも無償アップグレードと思わせて、いつの間にか、顧客を無料ユーザーに突然おいやってしまうマーケティングに
頭にくる!
しかし、なかなか良いソフトなので買って損はない。しかし、くれぐれもアップグレード時には、いきなり、全機能がDEMO版になる時があるので、ご用心ください!
しかし!
新品で買っても5,000円じゃないか!!!
ScreenFlow 5 – Telestream, Inc.
【追記】おや、今見たら、9800円になっている! こういうところが良くないよなぁ…
証拠写真として5,000円の時の写真
ボクは今まで、ScreenFlowに毎回アップデートする度に、4,000円近く吸い取られている始末だ。もうこれで4回目だぞ!
ま、それでも画面キャプチャしながら映像が作るには最適なソフトなのでしかたがないか…。
サイトで購入すると99ドルだから、MacStoreの5,000円のほうが絶対にお安い!
しかし、その昔のUstream系のアプリを作っている時から、Telestreamはいい製品を作っているのにマーケティングがアホすぎるぞ。もっと顧客を大事にして、顧客の評判からモノが売れるシクミにかえていくべきだ。
製品力がなくなると、あっという間にすてられてしまうぞ。マイクロソフトみたいに…。