フレッシュネスバーガーのnature.キャンペーンで思った些細なギモン…

2011年01月03日、結果として、96時間以上USTは、120時間USTとなって、ようやくUSTなしの外食…。

なんだか、ちょっと物足りないけど、ようやく正月休みの気分になった…。

nature.キャンペーンでクラシックバーガー スタンプラリーが堂々とポップにも店内にもポスターが掲示されている。

しかし、このキャンペーンは、2010/11/5-2010/12/31であり、この日はもう2011/01/03の22:00近くで、すでに3日後ろで、70時間以上経過していた。

このおしゃれないい写真を見て、クラッシックバーガーを頼みたくなっても、このキャンペーンは終わっている。

なぜ、ポスターが掲示されたままなのか?おそらく、その理由は、引換期間が 2011年1月末までとなっているからだろう。 少なくとも、1月3日まで、終わっていることを知らないとは思えないからだ…(そうだったらフランチャイズのエリアマネージャーにクビを宣告したほうがいい!)。

だとすると、フレッシュネスバーガーは、引き換え期間を告知するために、この終わった「nature.キャンペーン」を一ヶ月間ずっと掲示していくつもりなのだろうか?

頑張っている店員さんに、「このキャンペーン終わっているのになぜまだおいているの?」と質問したら、「店長に聞いておきます」と元気よく答えていただいた。

些細なことだけでも、気になって普通に眠れないお正月あけ…。

はたして、彼女たちは、店長に聞いてくれただろうか?

明日、勇気をだして、このポスターがまだ掲示されているかどうか聞いてみよう…。

フレッシュネスバーガー恵比寿西店
東京都渋谷区恵比寿西1-21-5West21 1.2F 

 

ちなみにボクが食べたのはスパムバーガー、美味しかったです!

 

そうそう、些細なことだけでも、気になったのが、年末に行った、ピクプレゼンツのシルクドソレイユのZEDの帰りに立ち寄った、舞浜のイクスピアリ内の蔵出し味噌ラーメンの「真剣勝負」さん。

 

 

生ビールのこの看板を見て、ノドが そそられ、さらに500円というお得そうなプライス観で注文!

 

すると出てきたのがコレ!

店名は「真剣勝負」…トホホ 参りました…。

最初からこの写真にしておいてほしい。どうして、ジョッキでないんだ?フードコートだろうが、ジョッキの写真だったら、ジョッキで出すべきでしょう…

文句をいいたかったけど、長蛇の列で、大人な振りをして我慢した。しかし、やはり、文句を言っておくべきだった。ただ、バイトさんだけだと、文句の意味を分かってもらえないことのほうが、余計にストレスになると思って、こらえて帰ってきた。

味噌ラーメンは美味しかっただけにもったいない…。

 

自分の店の「ヘンな部分」に気がつかない人が非常に多くなっている。

いつからか…日本人は自分の職場を、愛していない人たちが働くようになったのだろう…。たとえ、バイトでさえも、店長次第で、働く楽しさはいくらでも与えることができる。

秋葉原の吉野家では、注文に関する日本語しか通用しない。「トイレは、どこ?」とか、「2Fと1Fのどちらが、早く2人で席座れますか?」 などの細かい質問は、中国語をマスターしなければならない時代になっている。

おそらく、あと10年〜15年で、ファーストフードやコンビニだけでなく、普通の居酒屋やレストラン、BARでも、「コチュウモン ナンニ イタシマスカ?」というカタコトでしかサービスが受けられない時代になることだろう。

安くサービスを済ませようと思うと、日本語で満足なサービスが受けられなくなることを今から我々は、覚悟しておくべきだ。

自分の国が、崩壊するのは言葉を奪われた時だ。カタコトの日本語が日本語として定着した時、みんな濁音をしゃべると理解されないので、濁音抜きの中国なまりの日本語をマスターしなければならなくなる。

15年後に、お金に余裕がなければだ…。

老後になって、ホントにつまらない国になってしまう。

老後といっても、その頃には、80歳まで働かされるようになっているんだろうけど…。

年金は破綻、引退は80歳、寿命だけはのびて90歳くらいまで…。4人に一人はご老人。

日本にいる若い人は、中国人とメキシコ人の出稼ぎの人だらけ…。無料のテレビを見ると、中国語とヒスパニック語チャンネルが半分に…。有料のテレビだけが、日本の古きよき、現在の番組を再放送…。

本当に真剣にこの日本を、修復しなければならないと思う。









 

 


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