『配当金の再投資』
長期投資の鉄則。これは最高だろう。
もしくは、定期的に無理のない時に書い続けるドルコスト平均法
これにはボクは、少しだけ異論があって、毎月貯めておいて、安くなった時にまとめて買うほうが結果としてたくさん所有できる。
しかし、右肩上がりの市場ではなかなか買う機会がない。だから毎月、買うというのはある意味正解。
とはいえ、現在のバブル期ににて上がり方は、どこかで落ちる可能性があるので、その時に買うのもありだ。しかし、バブル後の値上りも結果として、長期保有なので、無理のない金額を毎月引き落としでほったらかしの投資というのは、余計な心配をしないですむので結果としては良い買い方といえるだろう。
何よりも『ETF』の良いところは、個別の銘柄を選択するリスクを軽減できるので、長期で考えればよい。さらに手数料や運営料の安さも魅力だ。
マネックス証券は、その安い手数料を1〜2ヶ月、無料にしても毎月のボリュームが増えれば結果としてプラスとなる。手数料が安いので、ETFを売っても意味がないのではなく、ボリュームを作れば手数料は盤石となる。しかも、一度、はじめた人はなかなかやめないとなると、固定の手数料が見えてくるのでありだ。
マネックス証券の米国ETFのキャンペーン
対象銘柄は10銘柄。
https://info.monex.co.jp/news/2021/20210716_02.html
キャンペーン対象となる米国ETF10銘柄
ティッカー | 銘柄名 | 経費率 (年率%) |
ベンチマーク(指数) | 運用会社 | 市場 | 資産 | 地域 | カテゴリ |
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SPYD | SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF | 0.07% | S&P 500 高配当指数 | ステート・ストリート | ARCA | 株式 | 先進国 | 米国高配当株式 |
VYM | バンガード・米国高配当株式ETF | 0.06% | FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス | Vanguard | ARCA | 株式 | 先進国 | 米国高配当株式 |
QQQ | インベスコ QQQトラストシリーズ1 | 0.20% | ナスダック100指数 | Invesco | NASDAQ | 株式 | 先進国 | 米国新興株 |
VIG | バンガード・米国増配株式ETF | 0.06% | NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス | Vanguard | ARCA | 株式 | 先進国 | 米国増配株 |
HDV | iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF | 0.08% | モーニングスター配当フォーカス指数 | ブラックロック | ARCA | 株式 | 先進国 | 米国高配当 |
PFF | iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF | 0.47% | ICE 上場優先株式 & ハイブリッド証券 トランジション インデックス | ブラックロック | NASDAQ | 株式 | 先進国 | 米国優先株 |
BND | バンガード・米国トータル債券市場ETF | 0.035% | バークレイズ米国総合浮動調整インデックス | Vanguard | NASDAQ | 債券 | 先進国 | 米国 |
VWO | バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF | 0.10% | FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ中国A株トランジション・インデックス | Vanguard | ARCA | 株式 | 新興国 | その他 |
AGG | iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF | 0.04% | バークレイズ 米国総合インデックス | ブラックロック | ARCA | 債券 | 先進国 | 米国投資適格債 |
QYLD | グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF | 0.60% | CBOE NASDAQ-100・バイライト・V2・インデックス | グローバル X | NASDAQ | カバード・コール | 世界 | 毎月分配 |