日本では2018年7月に2万台の出荷をレコードしたばかりのアイボが米国で発売となる。
2022年までに3兆8000億円市場と予測されている。
北米向け市場での本格的な販売開始。
もちろん英語仕様だ。
アイボは、犬なので、高度な会話能力入らない。
しかも、先行する日本においての、人間がアイボに何を語りかける、語りかけたか?は、より高度な理解力を必要とする日本語ですでに機械学習ができているはずだ。
そこで、満を持して北米市場への投入。
2899ドルという約32万円の価格投入。
高すぎるおもちゃではあるが、生きたペットと比較すると、一年間でほぼ回収できる金額だ。
カスタマイズされた経験や保守料金制度でハードウェアの修理や改良などで
ライフタイム投資も実現するかもしれない。
機能で役に立つロボットだけではない、癒しのこうかに期待できそうだ。