2018年10月04日木曜日 18時30分〜20時 中級コース(黄色帯以上のコース)
『中級コース』では、子安慎悟先生から、実践向きの戦術から基本への振り返り、
スパーリングなどでたくさんの先輩たちと汗を流しています。
近い距離から半身で下突き
組み手で相手との近い距離で手をあわせ、半身で前足重心での下突き
1.相手と両手をあわせる
レギュラースタンス(左足前)
2.左腰と左肩を相手に向ける
相手との距離を潰し、自分の空間を作る。
3.右腰、右肩、右手ヒジ の延長で右の拳での下突き
1.相手と両手をあわせる
レギュラースタンス(左足前)
2.右腰と右肩を相手に向ける
相手との距離を潰し、自分の空間を作る。
3.左腰、左肩、左手ヒジ の延長で左の拳での下突き
サイドへの展開
寄せ足の練習
レギュラースタンス (左:前足 右:後ろ足)の構えから、相手のサイドへ入る足運び、よせ足
相手の右側サイドへ
左前足を右後ろ足に寄せながら、右足をななめ右に運び、相手の右側をとる。
相手の左側サイドへ
右後ろ足を 左前足に寄せながら、左足をななめ左に運び、相手の左側をとる。
ポイント
近い間合いでの押し合いにチカラを入れるのではなく、相手のチカラを利用し、すっと自分のチカラを抜いて、よせ足でサイドを取る。
そこからは前足に残した体重を活かして、下付きや、フックで、反対の対角線上にローキックやミドルもしくはハイキック
反省点
ビデオで自分のフォームを見ると、体重がはねてぴょんぴょん飛び跳ねている。送り足でしっかりと体重を乗せる。
下突きがどうしても前かがみになる傾向もある。
腰で下突きをする感覚が重要
組み手でおされるとどうしても手が縮んでしまっている…
ビデオを見て、振り返る度に、 ゲンナリしてしまいます。
頭で理解していることが、まったくカラダに伝わっていない日々…。
子安慎悟先生から直接指導が受けられる 高田馬場 真正会鈴木道場
武蔵 VS 子安慎悟