2022年令和4年 名護市市長選挙 とぐち武豊 VS 岸本ようへい

2022年1月23日SUN

期日前での出口調査では、とぐち氏が優勢。特に20代、30代、10代、40代、50代で60%以上。
反対に、70代、80代では岸本氏が優勢。60%以上。

選挙、当日の出口調査では、2022年1月23日SUNの開票日では、
10代、50代、60代、70代、80代で岸本氏が60%以上
とぐち氏は、20代、30代、が50%以上

出口調査の結果では、期日前投票に強かったとぐち氏
当日選挙に強かった岸本氏という票読みができる。

結果は、とぐち氏 1万9524票 、岸本氏 1万4,439票
有効得票数は、3万3,964票
※当日有権者数:4万9,959人 最終投票率:68.32%(前回比:-8.6pts)

名護市民は、6万4,166人 2022年10月1日 沖縄県人口の4.36%
名護市の18歳未満は、1万4,207人 人口比率は、22.14% 

沖縄県の人口は、146万8,634人 2022年10月1日

人口動態は、全国と比較して、子供の数が多く、特に20代が多い。
40代が谷となり、60歳の谷が深く、その後は全国よりも80代まで低い。

この図は、2005年なので+17年で、
20代の山は、37歳をピークとしている。
77歳の谷間が深く、全国よりも老齢者が少ない。 あくまでも全国比

当選シェアは、とぐち氏 57.4%  岸本氏 42.5% という結果だった。

名護市長は 渡具知武豊(とぐちたけとよ) 現職市長が再選  2026年までの4年間 名護市長を継続が決定。

https://ja.wikipedia.org/wiki/2022年名護市長選挙

 

2022年 名護市長選挙

2018年 名護市長選挙