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MTVの生みの親、ボブ・ピットマン iHeart media

ボブ・ピットマン


Robert Pittman Robert Warren “Bob” Pittman
https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Pittman_(media_executive)

MTVの生みの親
AOLのCOO
AOL Time Warner COO 歴任
現在、iHeartMedia 会長兼CEO 元クリアチャンネル

http://www.iheartmedia.com/

米国の巨大メディア企業。何故か日本では意外にも無名。1300以上のラジオ局と30以上のケーブルテレビ局、米国最大のチケット発券企業(ぴあのような)の支配者。屋外広告看板では70万枚以上、コンサートホールも100以上と世界最大。中国やオーストラリア、ニュージーランドにも積極的に進出している。

以前の標語は「あなたの目にはいるものは全てクリアチャネルから」と言った。2001年に独占禁止法に問われたが、あっさりクリア。メディア・エンターテイメント業界に大変強い影響力を持つ。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AF%A5%EA%A5%A2%A5%C1%A5%E3%A5%CD%A5%EB

ミュージック・ビデオを撮ってもそれを放映する機会が限られていたからMTVが生まれた

MTVは現在はバイアコム傘下

「バイアコムにはね、ボブ・ピットマンという男がいるのだ。彼はMTVを創り上げた男さ。この人物は知っておく価値がある。」

ピットマンは15歳のときにアルバイトでピッツバーグのラジオ局のディスクジョッキーを始めました。

彼の手がける番組はいずれも視聴率を向上したので、ピットマンはだんだん大きなラジオ局に移ってゆきます。そして最後には23歳でニューヨークのWNBCのDJになります。

ピットマンはアーチストが新曲をプロモートするためにミュージック・ビデオを撮ることを始めた事に気付きます。折角、ミュージック・ビデオを撮ってもそれを放映する機会が限られていたのでプロモーションの効果は限定的でした。

(ミュージック・ビデオだけを流すチャンネルを作ったら、どうだろう?)

そういう着想からミュージック・ビデオのVJ、つまりビデオ・ジョッキーの番組を始めたのです。

MTVはケーブル・ネットワークの中で最も儲かっているチャンネルになりました。

その後、ボブ・ピットマンはワーナー・コミュニケーションズの経営者、スティーブ・ロスに見込まれ、彼の右腕としてタイムワーナー・エンターテイメントの社長を務めます。

次に彼は不動産仲介会社、センチュリー21のCEOに転身しますがドットコム・ブームの初期の1996年にアメリカ・オンラインのスティーブ・ケイスに請われてアメリカ・オンラインの社長に迎え入れられます。

スティーブ・ケイスはピットマンを誘う際、「ボブ、黄色のハッピが似合うねぇ。でもそれを一生着続けるつもりかい?」と嫌味を言ったのだそうです。(=センチュリー21の社員のユニフォームは黄色いハッピでした)

そして2001年にアメリカ・オンラインをタイムワーナーに高値で売却します。
http://markethack.net/archives/51797516.html

2011年 10月 4日 10:24 JST
クリアチャンネルのメディア・娯楽プラットフォーム担当会長だったピットマン氏は、1年弱前から同社へ出資していた。持ち株会社CCメディア・ホールディングス、その傘下の米メディア大手クリアチャンネル・コミュニケーション、そしてそのクリアチャンネル・コミュニケーションズが90%出資するクリアチャンネル・アウトドア(NYSE:CCO)の取締役会にも執行役会長として加わる予定。

クリアチャンネルが保有する事業には、全米のラジオ局、デジタル制作物の所有権、世界で展開する大型屋外広告が含まれる。

ピットマン氏は音楽専門チャネルMTVの創設者で、生まれ故郷のミシシッピーで15歳の時にラジオ局でアナウンサーを始めてから、巨大メディア企業であるAOLタイムワーナーの最高執行責任者(COO)を約10年前に退くまでさまざまな役職に就いてきたが、過去にこれほどの大きな役職に就いたことはない。

10年前から米ソーシャルゲーム大手のジンガや電子メールのニュースレター、デイリー・キャンディーなどさまざまなインターネット新興企業への投資をはじめ、高級テキーラ会社への投資にいたるまでニューヨーク本拠の非公開投資会社パイロット・グループを通じて幅広い事業を手がけてきた。

ピットマン氏自身が昨年クリアチャンネルに投資し、それ以来同社への関与を高めていた。これが今回のCEO任命につながった。
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-318629.html
http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/318629

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