豚の生食禁止を正式決定 規格基準改正へ 牛レバーに続き2例目 厚労省

生ユッケに、牛レバーに、豚レバー。
残るは鶏レバーや馬ユッケくらいなのか?
なんだか、生肉すべてがダメになりそうないきおい。
ジビエ(鹿、馬、羊)もあまりよくないとか…。

違反したら、2年以下の懲役または200万円以下の罰金。
牛の生肉がダメだとするとほぼ全滅なのか…。

老人、子供がダメなら、生肉は、18歳以上70歳未満とかの年齢制限とかの年齢制限してもよかったのでは?

E型肝炎
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/08/h0819-2a.html

鶏の生肉も、サルモネラ菌があり、生で提供しないよう指導。法律の禁止はない。

馬の生肉も、表面を除去などすれば提供可能。
牛ユッケと同じあつかいだ。

ジビエにあたる鹿や羊も、生で提供しないよう指導。法律の禁止はない。

日テレ NEWS every
http://www.ntv.co.jp/every/

日テレ NEWS 24
http://www.news24.jp/

豚レバーなど豚の内臓や肉の生食について、厚生労働省の審議会は27日、食中毒やE型肝炎発症のリスクが高いとして、飲食店での提供を禁止することを正式に決めた。食品衛生法に基づく規格基準を改正する。生食の提供が禁止されるのは牛レバーに続き2例目で、違反した場合は2年以下の懲役か200万円以下の罰金となる。 厚労省によると、豚の内臓や血液はE型肝炎ウイルスや寄生虫などに汚染されていることが多い。牛肉などに比べ内部まで汚染されるため、安全に食べるには十分な加熱が必要となる。過去10年間に、豚レバーの生食が原因の食中毒で32人の患者が出ているほか、豚レバーが原因とみられるE型肝炎で死亡例も報告されている。 国立感染症研究所によると、E型肝炎の患者は昨年1年間に146人と過去最多。E型肝炎は潜伏期間が約6週間と長く感染源の特定は難しいが、過去3年間で原因が特定された中では豚が感染源となった例がもっとも多い。

情報源: 豚の生食禁止を正式決定 規格基準改正へ 牛レバーに続き2例目 厚労省(1/2ページ) – 産経ニュース