デザインの梅干し Eテレ 


http://www4.nhk.or.jp/umeboshi/

グラフィックデザイナー 佐藤卓 によるデザイン教養番組

佐藤卓デザイン事務所
http://www.tsdo.jp/

梅干しのあの、いい塩梅というの「ちょうどいい加減」がデザインのキモ。デザインを象徴するものでもあるようです。

全6回。 あっという間に次回の3月26日(木)で最終回

毎週木曜 午後11時~11時45分
毎週木曜 午前0時~0時45分(水曜深夜)(再)

録画している番組を、ゆっくりと堪能中!

 

第2回「仕組みのデザイン」

デザインの解剖

おにぎりに隠されたデザインのしくみ

❏海苔が湿らない、弾くだけで巻ける あの機能デザイン

❏なぜ、おにぎりのパッケージは透明なのか?白を際立たせるため

❏おにぎり、ひとつで、2500粒 お茶碗一杯は3000粒

❏ジャポニカ米の品種は600種類ほど

❏佐藤卓の米の家系図デザイン 稲穂に例えた

❏コシヒカリは日本の米の出荷量の33%になった

❏お米一粒から2000倍。 毎年2000倍の穂になる。

❏お米が浴びた太陽を食べて、太陽エネルギーを燃やして人間が生きる。「お米は、自然の太陽電池」
❏PFCバランスの良さ 食事の三大栄養素
Proteinタンパク質 Fat脂質 Carbohydrate炭水化物のバランスがとれている食品
マクガバン・レポート1977年

❏田んぼが育む自然と生態系
 米を作ることが、地球をやさしくする。

❏連作障害がない野菜 肥料もいらない 日本人は米作り1500年ものデザイン・ノウハウ

❏米は地球の未来をつくるデザイン 梅干しな人 竹村真一教授

第3回「なじむデザイン」

 

第4回「価値のデザイン」

 

第5回「おさめるデザイン」