映画館がシネマコンプレックス型の、100席クラスの小劇場化することにより、スクリーン数だけが増えてきている。
また、デジタルシネマ上映のおかげで、混雑時はスクリーン数を増やしたりすることができる、人数に合わせて観客席数のハコを直前でも調整できるので、満員などのロスがない。満員の場合は人気のない映画を落として、人気映画を時間差でかけることも可能。
客の入り方によって、スクリーン数が変化するという、配給側としては怖い時代になった。人気映画は同時に、一施設で、3スクリーンの時間差上映という興行も可能となった。
米国
「ダーク・ナイト[Dark Night]」(2008年) 4,366スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0468569/business
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007年)4,362スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0449088/business
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009年)4,325スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0417741/business
「アバター[Avatar]」(2009年)3,452スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0499549/business?ref_=tt_dt_bus
https://www.youtube.com/watch?v=zCy5WQ9S4c0
「タイタニック[Titanic]」(1997年)2,674スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0120338/business
「LUCY」(2014年)3,173スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt2872732/business?ref_=tt_dt_bus
「E.T. 」(1982年)1,103スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0083866/business?ref_=tt_dt_bus
https://www.youtube.com/watch?v=0kd5_WzYcH0
「STAR WARS NEW HOPE」(1977年) 950スクリーン
http://www.imdb.com/title/tt0076759/business?ref_=tt_dt_bus