『初夏の“ちょい飲み”祭』
概要>ガストアプリ/オトクーポン/チラシ(藍屋のみ)にて
生ビール1杯目を99 円(税抜)でご提供
対象ブランド/開催期間>
■ガスト、おはしCafé ガスト
5月20日(水)~6月3日(水)■ジョナサン、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、魚屋路
6月4日(木)~6月17日(水)■バーミヤン、夢庵、藍屋
6 月18 日(木)~7 月1 日(水)『ガスト』では、今回のクーポン以外にも、生ビールが2杯目以降50円OFFになるなど、酒飲みさんにはうれしい良コスパの施策が用意されています。紹興酒や梅酒は100円から楽しめ、ドリンクバーで自由に割って飲める焼酎ボトルは店舗にキープも可能なんですよ! つまみメニューも『やりいかのフリット』(299円)、『マッシュポテトのミートグラタン』(299円)、『ほうれん草ベーコンの鉄板仕立て』(229円)など、安くてお酒が進むラインナップが揃っています。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/337/337893/
中生を99円で提供すると飲食店側は完全に赤字だ。
生ビール一杯で、150円がギリギリの損益分岐点だ。つまり、51円は店側の一人あたりの広告宣伝費というプロモーションで考えることができる。
アプリをダウンロードしても、ガストに定住するかというと、そうではない。邪魔なアプリはすぐに消される運命だ。
…であれば、最初からビール150円で何杯でもということが大事なのではないだろうか?
しかし、ガストの既存客というレガシーとの親和性が気になる。
まずは、どんな層がガストでビールを飲むのかを見極めたいのだろう。
ファミリー層向けのガストで、ちょい飲み族が流れてきた場合の検証をグループ企業でやってみる。これはいいトライだ。
しんぱち食堂は、ビールがいつでも150円で完全にボクは定住してしまっている。
だからファミリーはこない。忙しいから長居せずに、回転率がよくなる。いい傾向だ。