ミシンが縫えるしくみ!
なるほどこうだったのか!
あのガタガタしている下では、こんなに上下から縫っていてくれたんですね。さすがの「マシン」です!
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英語で「ミシン」は「sewing-machine」といいます。
ミシンとは「ソーイング+マシン」の「マシン」が訛って「ミシン」となったそうです。
知らなかった!!!
1589年、イギリスで、ウイリアム・リーが編み機を発明したそうです
普及は、1850年、アイザック・メリット・シンガーは現在とほぼ同じ構造のミシンを発明。翌年特許をとり、I. M. シンガー社(のちのシンガー社)をつくった。
ミシンの修理で生計を立てていた安井正義、實一兄弟(ブラザー工業創始者)が着目。彼らは、性能の良い国産ミシンは売れると確信し、製造に着手した。1928年(昭和3年)に「麦藁帽子製造用環縫ミシン」を発表し、販売し始める。発表年に因んで「昭三式ミシン」と呼ばれ、全く壊れないと大評判となり注文が殺到し、安井兄弟のミシンは瞬く間に広がった。耐久性の秘密はその「造り」にあると云われ、針があたっても壊れないよう「糸受け」を硬く加工しながらも内部に柔らかさを残す為、「浸炭焼入れ技術」という独自の方法を採用した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミシン
このコラムを読んでミシンを買う人はいないと思うが、思わず1.2万円ならばと思ったけれども、いつから家庭でミシンを使わなくなったのだろう?
昔は、ものに手を入れて、何度も使い回しをしていたからだ。
お兄ちゃんのおねえちゃんのお古をミシンでうまく調整して…。
そんな時代も、ユニクロでサイズぴったりのものを買ってきたほうが安くなった。
ユニクロは、ミシンメーカーの需要も破壊してしまったのかもしれない。
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